おはようございます! しんです。

 

今日は、昨日書いた私の発病履歴の続きを書きたいと思います。

 

私が統合失調症を発病したきっかけは、「当時、同棲していたパートナーからのモラハラ」と

「職場でのいじめ」だったと昨日、書きました。

 

今日は、「パートナーからのモラハラが具体的にどんなモノだったのか。」を

書きたいと思います。

 

T君は、今思えば、発達障害持ち、ASDの人でした。

 

なので、「こだわり」も強い。

 

その中で、彼が強くこだわっていた事の1つが「食」です。

 

T君は、ベジタリアンでした。

そして、同時に「管理栄養士」の資格も持っていました。

 

T君は、お肉とお魚をたべません。

基本、野菜、豆、海藻、といったモノ食べていました。

そして、管理栄養士だからと3食全て、バランスの取れた食事を取りたい、と

言っていて、それを実行していました。

 

当然、私も一緒に、です。

 

食事は、当番制で作っていたのですが、お肉とお魚なしの料理を

作るのは、そして食べ続けるのは、結構、大変でした。

 

しかも、3食全てバランスの取れた食事を食べたいので、

全ての食事に、タンパク質、野菜、炭水化物を入れなけれななりませんでした。

 

それもバランスよく。

 

と言う事で、T君、バランス第一主義なので、朝からバランスさえ取れていれば、

何でも食べます。

 

朝から、てんぷらでもカレーでも食べます。

 

一緒に食事をしていた私にとっては、正直、キツかったです。

 

だって、朝から、揚げ物やカレーですよ。

 

食べたくなかったです。

 

でも、それに反論すると、T君は言いました。

「管理栄養士のパートナー(私)が、バランスの悪い食事を取っているのは、

許せない。」と。「見るに堪えない。」と。

 

それで、私は、同じ食事をしていました。

 

正直、苦痛でした。

 

そして、朝から、重いものも食べていた私は、太っていきました。

 

するとT君、「管理栄養士のパートナーが太っているなんて、許せない。」と

言います。

 

いや、朝からてんぷらとかカレーとか食べていたら、太るっしょ。

 

「運動して、痩せて。」とも言われました。

 

もう、無茶苦茶ですよね。

 

これは、T君から受けたモラハラの一部。

 

他にもあるので、また、次回に書きたいと思います。

 

読んで下さり、ありがとうございます。

 

主人のブログです↓今の所、私の病気についてや家族としての経験談について書いているようです。

良かったから、読んでみて下さい。

 

統合失調症妻と発達障害夫のブログ - 夫婦生活の心得 (schizophreniadevelopmentaldisorder.com)

 

 

 

統合