おはようございます! しんです。

 

今日は、発達障害持ち旦那の、嫌いな事、について書きたいと思います。

 

発達障害を持つ旦那が嫌いな事、それは、自分が映っている「動画を見る事」です。

 

なぜ嫌いかと言うと、「自分が映っていて、動作を見ていると発達障害っぽい動きをしているのが

分かるから。」だそう。

 

私が見ても特にそうは思わないのですが、本人はそう感じるようです。

 

小学校中学年の頃から、「人のふり見て、我がふり直せ。」の気持ちで、

特にADHD(多動障害)の動きをしないよう心掛けてきた主人ですが、

大人になった今でも、今の自分の動きを客観的に見ると、

「その動きが残っている。」と感じるそう。

 

特に手の動き、足の動き、体全体のポーズの取り方、に違和感を感じるようです。

 

なので、主人は自分の映っっている動画を見ると私に「ほら、この動き、ADHD(多動障害)っぽくない?」と

聞いてきます。

 

本当に私が見る限り、そんな風には感じないのですが、本人にしか分からない違和感が

あるようです。

 

きっと、一生懸命、子供頃から直してきた「動き」が治っていないようで嫌なんでしょう。

また、まだそういった動きが残っている事を目の当たりにするのも嫌なんだと思います。

 

でも、私が思うに、主人がしてきた「動きを直そう」という努力は、決して無駄には

なっていないと思います。

頑張ってきた分、ちゃんと結果に繋がってると、私は思います。

 

大丈夫、大丈夫。

 

読んで下さり、ありがとうございました!

 

主人のブログです↓今の所、私の病気についてや家族としての経験談について書いているようです。

良かったから、読んでみて下さい。

 

統合失調症妻と発達障害夫のブログ - 夫婦生活の心得 (schizophreniadevelopmentaldisorder.com)