【 時事話題 】 小池氏や枝野氏の動きについて | 國體ワンワールド史観で考察するブログ

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日本の教育への疑問から始まった当ブログは、教育への関心を残しながら落合莞爾氏の國體ワンワールド史観に基づいた情報発信にシフトしています。
また最近はサニワメソッドを活用したスピリチュアル関連の情報発信も行っています。

たまには小池氏や枝野氏など、現在の時事について書いてみたいと思います。

 

國體天皇(京都皇統天皇)だった堀川辰吉郎が亡くなった後、國體側の足並みを乱させてしまった大徳寺の立花大亀和尚と共に、国際金融連合や国際共産主義勢力やイエズス会に象徴される覇道主義勢力などに組みして日本弱体化に寄与した三笠宮崇仁親王が昨年お亡くになったことで、日本も世界も一気に動きだしました。

 

堀川辰吉郎


大徳寺 立花大亀和尚


三笠宮崇仁親王(2016/10/27薨去発表)

昨年の10月27日に三笠宮が崩御されたと発表されましたが、それ以前から日本も世界も動いていて、それがトランプの大統領選勝利などで表出しています。

日本も同様です。

小池さんについては、ネットでは小池さんと日本財団の関係を書いたものも出てきますが、関係があったとして。
日本財団を作ったのは笹川良一氏で、彼が何者だったのか。

陰謀論好きのネット民からは、笹川良一氏を児玉誉士夫氏などと同様に悪者のように言われていますが、これがそもそも正しいのか、という話で。
笹川良一氏は、國體側で動いていた人です。
児玉誉士夫氏も同様です。

CIAエージェントという話が出ていますが、潜入や「埋伏の毒」という言葉もあります。

そして、小池さんは「改憲」と言っています。
日本のこころの中山さんたちが合流する意味も考える必要があると思います。
前原さんも、なぜこのタイミング出てきたのか。

枝野さんは、ゴキブリホイホイ役になって、希望の方に行ってほしくない「自称リベラル(その実は反日・反國體)」たちを連れて旅立つと見立てたらどうでしょう。
彼は、もともと細川護熙氏の日本新党から出た人です。
この細川氏というのも國體側と仮定したら、枝野さんの動きも見えてきそうに思います。
細川さんは、アマコスト基金を使って日本を米国(+αの連中)がコントロールしやすい二大政党制を作ろうとした小沢の動きを、あれやこれやでうまく壊した人物と見受けます。

 


アマコスト基金について

敗戦後、日本の統治機構が壊れた中で、その体制を残していた官僚機構を、GHQとGHQに潜む(悪意ある)国際金融連合や国際共産主義勢力に組する連中が日本支配の体制に組み込み、一部の政治家も売国し、永田町と霞が関に影響力を行使してきました。
これに財界や学界や報道の一部も参画し。
これが、いわゆる対米従属と言われるものの構造と思います。

なお、国際共産主義勢力側だったトルーマンとスターリンの取り決めで、日本の教育や報道はソ連主導になった結果、日教組や国営なのに反日的と言われるNHKができましたし、メディアの会社でも今日反日的と言われる理由は、これにあるようです。
農地改革の発想は共産主義的で、GHQに紛れ込んだ国際共産主義勢力の仕業そのものです。

陰謀論のように聞こえるかもしれません。
しかし、日本を弱体化させてコントロールしたいと思っていた連中に縛られていた日本は、ようやく変われるタイミングが来たのだと思います。

希望の議席数が増えれば、自民の中に巣食う売国議員(例えば麻生氏やそもそも売国派閥と言われる清和会に所属する議員)の顔色を伺うことなく、安倍さんは改憲や反日勢力がくやしがる政策を進めていくことができるようになると思います。

安倍さんの消費税10%発言も真実かわかりません。
逆に麻生氏がPB黒字化を延期と発言したのも奇異で、二人がそれまでと真逆を言っていることにも裏がありそうです。

安倍さんも清和会ですが、安倍さんの祖先は古代から國體を支えてきた佐藤甚兵衛家の血筋ですので、清和会にいるのは潜入だと思われます。
「もりかけ」問題も、こういう日本が生まれ変わる動きを牽制したい連中が安倍さんに仕掛けた工作というのが実情のようです。

2017年、18年は、日本も世界も色々起きると思いますが、後世がこの2年を評価する時、いい方向に変わる画期だったね、と言われることになることを願ってやみません。