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わたしが望まない引用のされ方があったので、全面改稿しました。(2017/9/26)
わたしは落合莞爾氏こそが、日本に世界に蔓延した欺瞞の歴史を改める人物だと思っています。
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落合莞爾氏
最初に買った本が「明治日本とワンワールド」で、これがよくありませんでした。
何を突拍子もないことを書かれているのか、と思いました。
しかし、もともと古代史好きで古代史に様々な疑問を抱えていたわたしは、その後「天孫皇統になりすましたユダヤ十支族」を読み、彼の書いていることは「ホンモノ!」と思いました。
それから、一気に落合秘史シリーズを読みました。
ところが、また秘史シリーズを読んでいると感じたことがありました。
國體ワンワールドの史観は理解できたが、だとするとあの大東亜戦争は何だったのか?
結局は、日本国民は國體の駒だったのか、と絶望を感じたこともありました。
そこで、その疑問を彼にぶつけてみたら、
その疑問を彼自身も晴らすために秘史シリーズを書いている、と答えてくれました。
また、自分なりに、まずは日本の歴史の事象についてあれこれ考えると、
日本の國體は日本を良くするためにあれこれ考えをめぐらされて動いてきたことに気づきました。
世界史全般に國體ワンワールドが関わっていることがわかってきました。
そして、大東亜戦争がなんだったのか、ということも、
まだ彼は書籍で書いていませんが、わたしなりにも見えてきました。
帝国主義という重商主義の延長にあるものが世界を歪め、
日本は日本で地理的に抱えた移民問題をずっと有していて、
明治維新のあと「オオヤケの代」が実現されるはずだったのが歪められ、
戦争での勝利を勘違いした人々が大陸で悪さをした。
日本も世界も、これからの世代のために、
大きな代償を払う清算が必要とされていた、ということだったのだと思います。
それが、日本軍がアジアで解放者と言われたり、侵略者と言われたり、
様々な評価を受けることになったのだとわかりました。
どれも日本が内在している諸要素によって引き起こされた評価であることが理解できました。
落合莞爾氏の本は、それを読んでいるだけでは、
単に彼が書籍で書いている歴史の真実についてしか理解が及びません。
重要な作業は、彼がくれたヒントを基に、
さらに自分なりに考察し日本や世界の歴史的な事象に思いを馳せて、
改めてそれらの歴史を見直すということだと思います。
世界は人類の欲自体や啓典宗教に紛れ込んだ連中によって歪められてきました。
それが、国際金融連合、イエズス会、国際共産主義勢力、米国海兵隊などとなって姿を現しています。
それらに支配構造に組み込まれた各国の政治家や官僚や財界人や学界人などもいます。
そして、今地球が疲弊しています。
こういうことに気づかせてくれた落合莞爾氏には大変感謝しています。
ギリギリ同時代に生まれことにも。
そして、地球、世界、日本を人知れず見守ってくれている國體ワンワールドにも、
大変感謝しています。
落合莞爾氏の書籍を読んだり、動画を見たり、機会があれば講演会に出席されたりすれば、
世の中に対しての見方が変わり、己の言動さえも変わるかもしれません。
わたしは、これを「是非に!」と勧めたいと思います。
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