黙示録8章
サタンの激しい迫害の中でも信仰を守るために祈っていた教会が、「祈っても何も変わらない。祈りは無駄じゃないか」と思わないように、イエス様は「教会と信者の祈りを天使が一つも漏らさないで神様の前に持っていくことを見せて」教会を励ましました。
そして神様を拒否して、キリストに敵対して、教会を迫害するこの世界がどれほど大変な目に遭うのかを改めて教えてくださいます。
この世界は宇宙のバランスが崩れて、激しい気候変動などで自然災害が起きて、自然が破壊され、人が生きるのに困るほど大変な目に遭うと警告をしています。

父なる神様!
この世界に希望はないことを忘れずに、キリストに敵対する世の思想など断固拒否して、どんなに迫害を受けても、どのような信仰の邪魔が入っても、イエス・キリストを信じる信仰を固く守って、イエス様の再臨の希望を忘れずに、耐えることが出来る祈る信者として祝福してください。
そして、困難な世に翻弄されている世の人々を助けるイエス・キリストの証人、伝道者になり、この世を旅人として歩くことを祈る信者として整えてください。
その祈りは必ず答えられることを信じて、毎日感謝することを忘れないように。