Iテサロニケ4章
パウロはテサロニケ教会がパウロから学んだ「神様を喜ばせること」を実践していると聞いて、さらにそのことに励んで、神様の御心に叶う信者になることを勧めています。
神様の御心は、信者の私たちが自分を清く守り、未信者の堕落した淫らな不品行に染まらないこと、そして、自分の妻を愛して家族を大事にすること、肉の欲による争い事を避けること、教会の兄弟姉妹を愛すること、そして、未信者の前で立派に振る舞うために、自分の職を持って真面目に頑張ることで、世の人とは違う理由、福音宣教を妨げられずに貫いて、主の再臨に向かうことです。
そしてクリスチャンが亡くなった時、あまり悲しみに暮れることなく、イエス様の再臨の時、先に死んだ人も生きている人もみんな一緒にイエス様を迎える希望を覚えて励ますようにと言っています。

父なる神様!
信者の一番のテーマは「どうしたら神様を喜ばせることが出来るか」にあることを覚えて、福音宣教の目的を忘れることなく、クリスチャンの自分を清く守り、家族と教会を大事にして、イエス様の再臨に希望を託して、今与えられている仕事(勉強)を真面目に頑張る正しい信仰の道を歩めるように守ってください。