使徒24

ユダヤ人たちは総督にしつこくパウロを訴えました。「このパウロは、イエス教という異端の頭で、我々の神殿を汚して、律法をメチャクチャにして、我々の社会を乱した悪者です。」と。それで総督はパウロに弁明の機会を与えます。パウロは言います。「今彼らが言ったことはすべて根拠のないデタラメです。調べてみればわかります。ただ一つ、私は彼らが異端と言っているイエス様を信じています。」と言って、イエス様の復活とイエス様がキリストであることをお証しました。すでにイエス様の噂を聞いていた総督は、パウロの話を聞いて、パウロを個人的に招いて、自分の妻と一緒にイエス様のお話を詳しく聞くことにしました。もちろん総督には良くない動機はありましたが。結果的に総督の家族にまで伝道する機会が与えられたのです。

https://youtu.be/rKvEJLB1xNU