ドイツからこんにちは。

 

【伝わる声とコミュニケーションの専門家】
魅力開花ブランディングコーチの神谷ちよです。

 

 


 

あなたは

 

いったい

どんなことをしたら、

 

自分が思い描いている

理想の人生に近づけるのか

 

知りたくありませんか?

 

 

それは、

とっても簡単で、

すぐに誰でも出来る

「あること」をするだけ。

 

しかも、これをやることに

お金は全くかかりません!

 

 

どうでしょう?

やってみたくなりませんか?

 

その方法は、、、

 

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一日の終わりに

「3つの良いこと」を思い出して

日記につけるだけ。

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その日のうちに起こった

良かったこと、

嬉しかったこと、

気持ちよかったことを

 

日記に書きとめます。

 

(わたしは『バレットジャーナル』という

ジャーナリング・ノートに書いています)

 

長くなくてOK!

 

箇条書き3行でOKの

すぐに書ける日記を

毎日つけてみて下さい。

 

私だと、こんな感じです。

 

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○月○日

【今日のよかったこと】

1.朝早く起きて散歩したら、

ハリネズミを見かけて可愛かった!

 

2.スマホ画面の動きをキャプチャして

動画に撮ることができるようになった!

 

3.末っ子くんが床屋に行って、

すっきりカッコよくなってよかった!

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この「3つの良いこと」を

日記に書くというのは、

 

アメリカの心理学者セリグマン博士

(ペンシルバニア大学教授、前アメリカ心理学会会長)

によって提唱された

 

驚くほど簡単なプログラム

「Three Good Things(3つの良いこと)」

といわれるもので

 

「まいにち就寝前に、

その日にあった『よいこと』を3つ書き出し、

これを一週間続ける」というメソッドです。

 

この簡単な方法がうつの改善に

驚異的な効果を発揮し、

 

科学的にも、その効果が証明されている

メソッドです。

 

 

日本でも、

家庭介護者(主として主婦)の

ストレス緩和に役立つ、

 

「ハッピーノート」と呼ばれる

簡単なプログラムがあります。

 

これは介護者に、

介護中に感じた嬉しかったことを、

どんな小さなものでも日記帳

(ハッピーノート)に書きとめることを

一週間続けてもらう、というものです。

 

この「ハッピーノート」によって

介護者のストレスが

著しく緩和されました。

 

とくに不安、落ち込み、

怒り、疲労が減りました。

 

Three Good Thingsの参加者は、

それまで漫然と過ごしていた1日の中に、

何かよいことを3つ探し出し、

 

それを軸に1日を見直している。

 

またハッピーノートの参加者は、

いやで仕方がなかった介護の中に

嬉しかったことを探し出し、

それを軸に介護を見直している。

 

このようにこれまで思ってもいなかった

「よいこと」や「嬉しかったこと」を

あらたに見出し、

 

それによって見直した世界が、

それまでとはまったく違ったものに見えてくる・・・

 

ここでのポイントは、

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書き留める

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ということです。

 

プログラムの参加者は、

よいと思ったことや嬉しかったことを

日記に書きとめています。

 

ただ思ったり感じただけでは、

すぐ忘れてしまいますが、

 

書きとめると客観化されて心にしっかり残り、

また振り返ってみて、

自分の変化や進歩に気づくことができるのです。

 

こうすることで、

あなたの人生を

好転させていくことができます。

 

さっそく今日から

トライしてみませんか?