ドイツからこんにちは。

 

【伝わる声とコミュニケーションの専門家】
魅力開花ブランディングコーチの神谷ちよです。
 

 

 
神谷ちよっててこんな人
プロフィール

Facebookアカウント
 

 

昨日はジャズバンドレッスンに行ってきました。

はい、何を隠そう、

10年来のジャズシンガーなのです。


 

いろいろな先生について習ってきましたが、

3年前からはミュンヘンのとあるジャズスクールにて

バンド・レッスンに参加しています。

今期からのバンド指導の先生は、

メンバー全員にフルコーラスでソロを取らせる、

という指導で、

それはギターやサックス、ピアノ、ベースなどの

楽器のメンバーのみではなく、

ボーカルの私にも適応されるのですね。

そして、ジャズでボーカルのソロといったら、

スキャットです。


 

スキャット (Scat)とは、主にジャズで使われる歌唱法で、意味のない音(例えば「ダバダバ」「ドゥビドゥビ」「パヤパヤ」といったような)をメロディーにあわせて即興的(アドリブ)に歌うこと。この歌唱法は、「歌」というよりもを一つの楽器として表現することが目的である。

(Wikipediaより)

===================================

#スキャットって難しい・・・?

===================================

日本でもジャズを歌っている人は多いと思いますが、

スキャットが得意な人は、少ないんじゃないかな?

 

むか~し、私が子供の頃は、

由紀さおりさんの歌う『夜明けのスキャット

という歌がヒットしていましたが、

 

最近はスキャット自体を聞いたことがない人も

多いのかと思います。

 

そして、私もむかーし聞いたことはあるけれど、

いざ自分で歌うとなると、

バンドのコード進行とははずれた音を歌ったりして、

レッスンではさんざんな状態。

 

これから自主練習をして、

スキャットのスキルを磨いていこうと思います。

 

スキャットのためのどんな練習があるかは、

また書いていきますね♡