第28話「支援物資は愛護団体を支えている」 | もっと知ってほしい、動物愛護の現実。

 

支援物資のお申し出は毎日メールやお電話で5~6件にのぼる。1ヶ月のトータルは150ケースから180ケースである。

うれしいお便りを是非紹介したい。

 

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JCDL様

 

先日、支援物資の問合せをしました藤浦と申します。

この度は支援物資の受入ありがとうございます。

本当なら直接そちらへ届けしたいところですが、今はまだほかのワンちゃんを見るのが辛いので、宅急便にて送らせて頂きます。

送らせていただいた物資の中で、室内用サークルは日常的に使用しておりましたが、その他の物につきましては、2,3回しか使用しておりません。この中にそちらでお役に立てるものがあれば幸いです。愛犬ほくと(Mダックス・15才・オス)もきっと喜んでいると思います。

 

ささやかではありますが、心ばかりの寄付も同封させて頂きました。保護されているワンちゃんネコちゃん達ためにお使い下さい。

愛知県   S.F

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日本全国多くの方々から応援していただく。

お手紙に「頑張って下さい。」

「応援しています」と綴られているのを読むと、年中無休でワンちゃんや猫ちゃん達の環境を少しでも整えようと努力しているが報われる。

皆様方に恵まれないワンちゃん猫ちゃん達の為に献身的に尽くしてくれている我がJCDLスタッフ達に拍手をお願いしたい。