前回のヨーロッパ人女性Dさん。Fさんからの結婚しようしよう、で何年も経過、

 

20代のほとんどを、Fさんとの恋愛に使ってしまった・・・

 

長い人生、いずれ、全ての恋は糧になり・・・後悔無用!とは言いますが。

 

 

 

 

 

真顔これね、もっと早くに『この人、自分とは結婚しないな』って、わかる方法があったんだよね」

 

それは、

 

 

行動に移しているかどうか。

 

 

 

え?行動?

 

それって、一緒に結婚式場に行ったり、ゼクシィ買ったりするってこと?彼は今、国外だし、日本語読めないからゼクシィ無理!

 

って、もちろん、そう言うことじゃなくって、

 

 

 

真顔「簡単だよ。ズバリ、家族に紹介してくれているかどうか。

 

同胞同士だったら、ともかく、国際結婚が多いドバイでさえ、外国人と結婚するってちょっとしたニュースだ。あの人、『日本人と結婚したんだって〜』ってね。

 

そんな、心臓ドッキリな事を、ママ・・・いや、家族に話さないのはおかしいよ。そして、話していたら、どんな人?って絶対なるよ。なんだったらママ・・・いや家族から電話がかかって来るかも。同胞同士みたいにデータが無いからね」

 

 

 

 

滝汗「ましてや、Fさんはしょっちゅう、母国に電話してたしね。本気で結婚するんだったら、ママ・・・いや、家族にDさんを紹介してもおかしくないよね」

 

 

 

 

真顔「家族ぐるみで騙していた!超びっくりニュースなんかもあるって反論する人もいるけど。あなた別にケネディやロスチャイルドの一族じゃあるまいし。ましてや、彼の家族が相手が識字率の低いような貧困地帯出身とかじゃないと。でも、普通の生活で日本人やヨーロッパの人々とと知り合えるような立場にいる人だったら、ちょっと考えにくい」

 

 

 

 

滝汗「まあ、そう言うのは、金かしてくれとか通帳渡してくれ言われた時点でわかる。イタリアンマフィアの話の時みたいにさ」

 

 

 

 

真顔「そう。だから、Fさんみたく、結婚しよう、しよう、と言ってるのに、家族に一切紹介しないのは、その男(女)は結婚する気はないと思う。え?お相手にはすでに両親がいない?でも、兄弟も親戚もいないのかな?」

 

 

 

 

また、国際恋愛では、〇〇人はこう!とか、思い込みを捨てたほうが良いでしょう。

 

 

ドバイでは日本人と言うだけで、車のTOYOTAや電卓CASIOのイメージがあって、正直で誠実なイメージ、と言われましたが、

 

 

真顔「日本人でもやばいやつはいるでしょ?反対に、パキスタン人は正直、あんまり評判良くないけど、じゃあ、全員危ないやつかそうかと言うと、そうじゃない。はっきり言って大多数は普通です

 

 

ヨーロッパ人のDさんが、「アジア人ごときに白人が騙されるわけがない!」と思っていたとは言いませんが、彼は先進国の男性だから安心、私は日本人だから安心、とか、思い込みで考えるのも危ないです。

 

 

 

 

 

私は国際恋愛から国際結婚はスピードがいると思います。

 

ダラダラしていると、あっという間に在留期間、一緒に過ごせる期間が終了。外国にすみ続けるにはビザ更新や在留許可延長の期間がありますからね。ぼやっとしてると、即、遠距離恋愛になってしまいます。

 

本気でこの先も一緒にいたい!と思うなら、法律的にも「結婚した」の証明が必要です。相手も、あなたのためにザクザク行動するだろうし、あなたも、彼といるためにザクザク行動すると思います。

 

同胞同士のように、「なんか、こう、このまま、まったり〜〜、事実婚でもいいか」とか言ってられないのが国際恋愛。

 

 

なのに、結婚しよう、とまで言っておいて、自国に招くでもなく、相手の国に行く計画を作るでもなく、ましてや、家族にも紹介しない、

 

こいつは、本気じゃないなと思って良いでしょう。

 

そこから、「いや、彼には彼の事情があるわ。私はこのままでいいの」と最後まで目をつぶって突っ走るか、

 

真顔サクッと他の相手を見つけようよ!(推奨)

 

もちろん、どう行動するかは、あなた次第ですが・・・・・・・・