表題の通りでございます。

 

 

 

夫と共にムルタン(夫の実家)に帰るべく、3日の朝に神戸から出発。

 

パキスタンはラホールに到着。

 

ラホールで夫の叔父さんの家に宿泊させてもらって、そこからムルタンに。

 

が、私たちの定番なんです。

 

 

 

 

 

 

あ〜それにしても、ここまでとても長かった・・・関空の手荷物検査が、この時期、冗談みたいに長い列。

 

なんと、列に1時間半!!並び!(手荷物検査は10分もかからん)

 

 

 

タイで3時間トランジットして・・・・

 

 

 

 

ささささ、着いたよ、パキスタン。

 

シャワーするぞ!シャワーだシャワーだ、わーい!わい

 

 

 

「て、鍵ないし笑い泣き

 

 

 

 

ですわ。

 

 

 

 

 

ところで、ティスロック?でしたっけ?

 

スーツケースの鍵は簡単に壊すことができるそうですが、

 

しかし、壊すともちろん、スーツケースは壊れたわけですから。

 

 

 

「長らく一緒に旅したこの子ともお別れだ〜〜〜

 

仕方ないからパキスタンに捨てていくかぁ ⇦粗大ゴミを他国に押し付けるわたくし

 

 

 

夫と会う前からのお付き合いだった、スーツケースと別れを惜しんでいたのですがね。

 

 

 

 

 

 

 

 

「鍵ならある」 と叔父さん。

 

は? 

 

 

 

 

 

 

 

夫と叔父さんは、叔父さんちにある、スーツケースサイズの

 

それっぽい鍵をいっぱい出してきて、

 

二人で一本づつ試し始めた。

 

 

 

いやいや、あかんやろ〜〜〜〜?

 

 

 

と、思いますよね?

 

 

それがそれが

 

5本目くらいで、なんと開いたんですよね!!!!!!!!!

 

 

 

 

ええええ〜〜〜〜!?これで良いのか???

 

驚く私に、

夫と叔父さんは、

「パキスタンに不可能は無い」とかなんとか、わけのわからん事を言っておりますよ。

 

 

 

 

 

さてさて、後から聞きますと、

「スーツケースとかスツールみたいなものは基本的に単純な鍵が使われてるから、キーホールにさえ入れば

まま、開くことが多いんだよね」

 

 

 

 

 

あら、そうなのねえ、

 

 

 

 

 

と言う事で、

 

海外に行くときは、家の鍵だけでなく、スーツケースの鍵も持参しましょう。

 

 

ははは笑い泣き

 

 

 

ではでは、またね!アラーフェス。

追記・ラホールからムルタンへは高速バスで6時間よん