昨今、日本ではタトゥーの外人を温泉に入れるかどうか、議論されておりますが。

 

ヘナタトゥーは1週間ほどで消えるから安心です!笑

 

ただ、消える時に シミ みたいに見えるので、それが、なんか、ちょっと、、、、

 

ええ、私、その、ドンピシャ年齢なので笑い泣き

 

 

 

 

 

 

さてさて、アラブ地方やインドから、パキスタン伝わってきたとされている、ヘナタトゥー。

 

image

 

弟さんのお嫁さんが、ヘナアートするのが趣味で、↑の画像は、そのお嫁さんが夫の妹さんに

ヘナアートを施している場面です。

 

このヘナアート、結婚式や、お祭り(パキスタンではラマダン明けのイード)

で、女性の お洒落 として、施します。

 

この日はラマダン明けで、妹家族もやってきて、一緒に、ヘナタトゥー。

image

image

image

特にルールは無く、曲線を使って、草花を模倣したような、アートを描いていきます。

 

↑はヘナがまだ乗っている状態ですので真っ黒ですが、しばらく置いてから、

水でヘナだけ流すと、皮膚にヘナの染料が残って、まるでタトゥーのように見える原理です。

ヘナは植物の葉からできています。それを粉砕して溶かしたものをインクのように使います。

髪を染めたりする際にも使うので、染料としては日本でも有名ですね。

 

image

このようなチューブが売っていて、溶かしたヘナが中に入っています。

ケーキの絞りのように少しづつ絞りながらアートしていきます。

 

 

 

 

 

 

私も妹にしてもらいました。

 

ところで、あのね。

 

これって、ネイルアートと同じで、小一時間ほどかかるんだ・・・・

 

義理の妹と二人で向き合って、、、、、、

 

妹は、とっても細かな、大変な作業を熱心に、黙々としてくれるの。。。。。。

 

 

これって、これって、

 

 

はっきり言って・・・・・

 

緊張します!!!笑い泣き!!!!なんか、申し訳なくて〜

 

 

お金払いますって言いたくなります。いや、ほんと。

 

 

 

 

 

 

 

完成したら、こんな感じです。

image

 

image手のひらもですよんウインク

 

 

 

 

完成したら、夫は、「いつもより美人に見える!」

 

なーんて、褒めてくれました。いや、手の甲と手のひらだけやし・・・・笑

 

 

 

 

 

 

先に述べましたよう、ヘナアートは1週間ほどで消えてしまいます。

 

 

でも、私の美人度合はできれば、永遠に続いてほしいものです・・・・・・・

 

 

 

な〜〜んちゃって!

 

ではまた!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラーフェス!