河口湖近況。 | 河口湖バス釣りガイド『柴田真吾のSIXSENSE』

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河口湖バスフィッシングプロガイドのブログ。

ここ最近の河口湖の気温は、高くても10℃前後で朝の最低気温は-7、8℃。

一昨日は少し雪がちらついたが、湖はまだ凍っておらず、水温は4~5℃といったところ。

道路、湖畔にも雪は無いので陸っぱりも可能だが、この時期はアクション、トレースコース等、より繊細な釣りが必要にな為、ボートの方が圧倒的に釣りやすい。

ただ、ボートでもここまで水温が下がった場合、闇雲に釣ろうとしても一日バイトすらなく終わってしまう。

下手にいろんな場所を動き回るよりかは、確実にバスが回って来る場所に、タイミングを変えながら何度も入り直すのが一番魚に触れる可能性がある。

この時期になると、ディープフラットに落ちきった小~中型はほぼ口を使わないので、狙うのは溶岩絡みに差してくる、体力のある大型の個体のみ。

場所としては、ディープ隣接の溶岩+近くにベイトベイトフィッシュが溜まる場所があるところ。

基本、この時期のベイトフィッシュ(ワカサギ等)はディープフラットに溜まって回遊しているが、風などの状況によって押し寄せられ、急深な溶岩の壁や、尾根沿いに一時溜まる場所がある。

冬の体力がある大型のバスは、フィーディング時間も短いので、そぅいった場所を魚探で何カ所か探しておく事が大切。

あとは、急に曇ったり、風が吹いたりしたタイミングで、その数カ所を周って行けばOK。

狙うレンジとしては、水深5m前後までと、魚探にバスが映った時は、8、9mの溶岩ブレイクと泥との境目付近を狙う。

釣り方はダウンショットとジグヘッドをメインに、時たまメタル系でリアクションの釣りを入れるといった感じ。

いずれにせよ、数少ないビッグバイトは水温が上がる昼以降に集中するので、最後まで集中力を切らさない事が大切。

この時期は数は出なくともこればデカイってのが一番の魅力ッ‼

今年の運試しに、河口湖モンスターを狙いに来てみてはいかがでしょうかッ⁉


一昨日のタックル

・デュナミススーパーコンペティション510XL-AS
・FCスナイパー2lb
・豚ウナギ1/4、1.8gダウンショット



『1月ガイド可能日』

23日、24日を除く全日、ウィンタープラン可能です。


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12月から2月末までは冬季限定WINTERプランでのご案内となります。(3名まで¥25000。時間は天気、気温によって変わることがありますのでお問い合わせ下さい)

無料のレンタルタックルもあるので手ブラでお越し頂いても大丈夫ッビックリマーク

又、電車やバス等で来られる方は事前に伝えて頂ければ河口湖駅まで送迎致します
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その他質問等は電話、MAIL、blogメッセージ等からお気軽にお問い合わせ下さいッ♪


電話 080-3014-0183
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