あれから若干時間が経ちましたが、初日から…
３番フライトを引き、新しい個体が供給されていることを願って最上流へ。
最上流には自分一人しか入ってこず、一級スポットを狙いたい放題ッ
しかし…一級スポットに一番自信のあるエグジグを次々とを入れていくも…ことごとく無反応。
一折り最上流エリアの良いスポットを打ちきり、釣れればラッキーくらいの気持ちだったので早めに見切り、スタートしてから１時間もしないうちに移動。
そしてもうひとつのパターンである、流れの当たる『アウトサイドベンドに絡む岩＋それによって出来きた流れのヨレ』につく、アフターからの回復系バスを狙いに会場のちょい下流にある単体の大岩へ…
ここでのメインルアーは、いつも通りの
『エグジグ＋3インチシュリンプ』
で、ロッドは
『デュナミス スーパーコンペティションＤＳＣＣ－６００Ｌ－ＡＳ ＴＨＥ ＵＬＴＩＭＡＴＥＢＡＩＴＦＩＮＥＳＳＥ Ｖer１＋メタニウムＭＧ７＋夢屋スプール＋ＦＣスナイパー６ポンド』。
流れのヨレで、バスがサスペンドしてると思われる場所にルアーをトレースし、シェイクするとソッコーバイトッ
…が、ファイト中に痛恨のバラシ…(泣)
気を取り直してダウンショットに変え、今度は流れの当たる側にキャスト。
直ぐにバラしたのよりひとまわり大きいサイズをゲット
ルアーは、久々にボックスに眠っていた『バークレイリーチ』を使い、シンカーは流れに流されすぎないよう少し重ための３．５ｇ。
で、普通ならスピニングを使いと思うのですが、この重さをスピニングでやるには若干ダルいし、手返しも悪いので、今回から導入された
『デュナミス スーパーコンペティションＤＳＣＣ－６０１ＵＬ－ＡＳ ＴＨＥ ＵＬＴＩＭＡＴＥＢＡＩＴＦＩＮＥＳＳＥ Ｖer２＋アルデバランＭＧ７＋夢屋スプール＋ＦＣスナイパー４．５ポンド』
を使用。
ラインは少し細目ですが、この方が流れの抵抗を受けにくく、シェイクもしやすいし、割とオープンウォーターなんでそこはロッドでぜんぜんカバー出来ますッ
けど、それよりも何より凄いのはこのＶer２、もはやベイトじゃないです…
使用感や感度はリアルにスピニング並みッ
ノーシンカーでもしっかり重さが乗るし、柔らかめだけどしっかりパワーがあるので、４５くらいの魚でも全然ヨユーッで浮かせられるッ
ストレス無く軽いルアーを投げれるし、魚を掛けた時の安心感もあるので、自分の中では使ってて『楽しい』と思えるロッドですねッ
今一番使用頻度が高く、メッチャ愛用してるロッドですッ(早明浦でも使いたかった…泣)
大げさじゃなくそんくらいオススメなロッドなんで、店頭にあったら是非触ってみて下さいッ
使えばきっと新たな引き出しが増えるハズ…
で、話はそれましたがその後、別のスポットではタイミングが悪かったのかノーバイト。
何回か入りなおすも、初日は結局1本でのウエイイン。
ウエイトは１６００ｇ。
２２位からのスタート。
～二日目に続く～