バスとイカ | 河口湖バス釣りガイド『柴田真吾のSIXSENSE』

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河口湖バスフィッシングプロガイドのブログ。

この時期、色んな意味で河口湖でバス釣りが困難な為、昨日はまたしてもエギングに行ってきました!!
今回は、夕方7時に仕事を終えてから翌日の昼まで、西伊豆を釣りながら下り、今回は『戸田』というところまでランガンしてきました!

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久しぶりに少しマシなサイズが釣れたのですが、半日以上やって1杯で終わってしまいましたあせる
エギングはなかなか奥が深いデス…。

そして今回、エギングをしていて新ためて思ったのは、やはりバスとイカは似ている…。イカもバスと同じようなシーズナルパターンがあり…春にシャローで産卵し、夏に成長、秋は冬に備えて荒食いし、冬はディープや水温の安定した場所に固まる。バスと全く同じような動きをしています。そしてバスと同じように地形、流れの変化を好みウィード、ブレイク、ストラクチャーに付き、バスよりもベイトフィッシュにシビアでベイトがいないとこにイカは全くいない。さらにサイトをするとイカがエギを追ってくる姿はネストのバスのよう。そういった色んな事を踏まえて最近、気分的にはエギングは海にバス釣りに行ってる気分ですね!まぁそれがエギングにハマった理由でもあるのですが…。エギングをやったことないバサーの人は一度やってみるといいと思います!絶対ハマると思いますので!あと最近は水温的にもうキツイですがシーバスも名前の通りバスに近い釣りなので場所によっては釣れるので、このバスが釣れない時期にオススメですね。
そして今回使ったタックル↓

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飛距離のいらない小場所では感度と操作性重視でデュナミスDNS72MH、足元が浅く遠投が必要なとこでは飛距離重視でシマノのセフィアを使いました。しかし、最近はエギングをやるには少し短か目の72MHでも物凄い飛距離を出すことが出来るアイテムを手に入れたので、感度が良くてしゃくったときにブレにくい72MHの方をよく使いますね。それにバスロッドのが使い慣れてるし、途中シーバスも出来るしッ!パー
そのエギングアイテムについてはまた紹介しますッ!