【北京時事：2024年05月30日07時03分配信】
台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」と発言し、台湾内で若者を中心に波紋が広がっている。台湾統一を目指す中国の圧力が背景にあるもようで、中国政府は２９日、中国寄りの立場を示す台湾の芸能人が中国で活動することを強く支持すると表明した。
↓↓↓（昨年末の記事から）↓↓↓
【産経新聞：2023/12/28 15:31】
台湾の人気バンド「五月天（メイデイ）」が中国で「口パク」を疑われて調査対象となり、台湾当局が来月の総統選に向けた中国の圧力だと分析していることが２８日、分かった。
＜参考：2023-12-04 のブログから＞
「今日头条」から
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🔷五月天《回到那一天》25周年巡回演唱会，与歌迷共创10场鸟巢摇滚万岁（2024-05-29 15:00·上观新闻）
五月天（メイデイ）「Back to That Day」25周年記念ツアーコンサート、鳥の巣ロックライブコンサートでファンと一緒に10回のコンサートを開催する。
半岛全媒体记者 黄靖斐
五月天Collection「Back to That Day」25周年記念ツアーコンサートが5月18日に開催され、19日、21日、22日、24日、25日、26日、30日、31日、6月1日の北京国家体育場で10回連続公演が行われる。 「鳥の巣ロックロングライブ」10回公演でファンと歴史的瞬間を創り上げ、同会場史上最多コンサート記録も樹立！
ーー略ーー
🔷从相信五月天到他们是假唱！只因一句“中国人” 台媒沦为变色龙（2024-05-26 23:52·全球吃瓜局）
五月天を信じることから口パクまで！ 「中国人」という単語だけで台湾メディアはカメレオンになった
有名な中国系のバンド、五月天がコンサートで「私は中国人です」と公言した後、台湾のメディアは一斉に崩壊し、実際に噛みつき、五月天が口パクであることを公に発表しました。
この件に先立ち、台湾メディアは五月天の“假唱风波”（口パクスキャンダル）に対する中国本土の調査は台湾のアーティストに対する意図的な弾圧であると強く信じていた。台媒像变色龙一样变化如此之快（台湾のメディアはカメレオンのように急速に変化）しており、本土のネットユーザーにとっては目を見張るものがある。
1. 五月天は本土でのコンサート中に自らの立場を公に述べた：“我们都是中国人”（我々は全員中国人だ）
事の発端は、五月天のリードボーカルが北京でのコンサートで「我々中国人が北京に来たら、北京ダックと羊肉のシャブシャブを食べなければならない」と公言したことだった。
このような単純な文で、この記事はすぐにホット検索リストに急上昇し、4,600 万人に読まれました。
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2. 台湾のメディアは一斉に崩壊し、実際に「口パク」とレッテルを貼った。
台湾でもこの発言は大きな反響を呼び、一部の台湾メディアもこの件を速報ニュースで報じた。「五月天は立場を表明する、我々は全員中国人だ！」
これらの台湾メディアの見出しを見れば、彼らがどれほどの被害を受けているかがわかります。
さらに面白いのは、台湾メディアが次々と態度を変え、中国本土でのコンサート中の五月天を「口パク」だと非難し始めたことだ。
この台湾メディアは外国人声楽教師を特別に招いて、本土コンサートでの五月天のパフォーマンスを分析してもらった。
分析は最終的に、（口の形と音声）が一致しないという結論に達しました。
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3.皮肉たっぷり！以前、台湾メディアも五月天の「口パク」事件は本土による台湾人アーティストの弾圧が原因だと主張していた。
人々を皮肉なものと感じさせるのは、「口パク」スキャンダルが中国本土で勃発した昨年末になっても、これらの台湾メディアはまだ「口パク」について文句を言っていたということである。「これは中国本土による台湾のアーティストへの意図的な抑圧である！」
台湾メディアもSNSで「五月天と音楽を信じてください！」と大声で叫んだ。
わずか数カ月で、これほど急速に顔が変わってしまうのは、恥知らずな台湾メディアだけができることだ。
4. 本土のネチズンは嘲笑している：台湾のメディアは「我々は全員中国人だ」と言うためだけに、噂を広めようとはしない。
＊河南省のネチズンは笑いながらこうコメントした。「ブーメランの風がカエル島に到達した。」
＊北京のネチズンは次の行を入力しました：口パク→「本物で歌われている」→私は中国人です→彼は口パクです！
＊福建省のネチズンは、台湾メディアの愚かな二重基準に唖然とした、「どうしてこんな弱いメディアが存在できるのか？」と語った。
＊上海ネチズンの投稿：台湾の緑メディアのカエルメディアはこうやって二重基準を持っている。 彼らは「我々は全員中国人だ」という一文に腹を立て、狂ったようにデマを広め始めた。
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🔳中国人の中には、台湾人を「井戸の中に籠もって大海を知らない」という意味でカエルと言う人がいるようです。。。。？？？
🔳芸能人の活動までも全て情報戦に持ち込みます。
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【参考情報】
＊中南米地域も中国の策略に翻弄されています。。。。
ハビエル・ミレイ氏は８カ月前、自身が大統領に就任すれば、中国との関係を抑制すると公約。「暗殺者と取引するだろうか」との当時の発言は、米国とミルトン・フリードマン氏、ドナルド・トランプ氏を称賛し社会主義や国家介入を拒否する自称「無政府資本主義者」にふさわしいものだった。。。。。。が？？？？
＊復帰後、中国共産党幹部と会談する二階氏
＊中東地域にも深く楔を打ち込みます。。。。
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习近平同阿联酋总统穆罕默德会谈（2024-05-30 20:12·新华社）
習近平氏、UAEのムハンマド大統領と会談
習近平国家主席は30日午後、国賓として中国を訪問し第10回閣僚会議の開会式に出席したアラブ首長国連邦のムハンマド大統領と北京の人民大会堂で会談した。中国・アラブ諸国協力フォーラム。こちらはムハンマド氏と握手する習近平氏。
＜2024-05-30のブログから：サウジアラビアの皇太子も怯えているようです！？＞
