配信:ジャーナリスト・吉村剛史】

神戸学院大学(本部・神戸市中央区)の中国語各コースなどで教鞭を執る大物中国人教授が、昨年夏休みに一時帰国して以降連絡が取れなくなっていることが3月16日までに関係者らの証言でわかった。中国当局に身柄を拘束された可能性もある。

 

 

「今日头条」から

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🔷日本神户学院大学胡士云教授

🔶【华文】日本汉语教育的“前世与今生”——日本神户学院大学胡士云教授讲座(2018年3月19日)[来源:暨南大学研究生德育网  发布单位:研究生工作部  作者:]

[中国語] 日本の中国語教育の「過去と現在」ー日本神戸学院大学胡士雲教授講演


 

3月16日19時神戸学院大学事務棟309号室において、神戸学院大学の胡士雲教授が「日本の中国語教育の過去と現在」と題して本校の教員と学生を対象に中国語と中国文学の講演を行いました。胡教授は、日本での30年以上の教育経験と人生経験を例に挙げ、日本の中国語教育の歴史から出発し、出席した教師と学生を率いて日本の中国語教育の発展を振り返りました。

胡教授向大家介绍神户学院大学概况

 

本講演は、日本の中国語教育の過去と現在、そして日本の中国語教育への思いの3部構成となっております。胡教授は、日本の中国語教育は明治維新前の古代中国語教育、明治維新以降の現代中国語教育、そして第二次世界大戦後の現代中国語教育に分けられると指摘した。

 

胡教授は、日本人にとって中国語は外国語だと考えている。外国語の学習は、目標言語を話す人々との接触とコミュニケーションから始める必要があります。中国と日本の人々の交流は後漢の光武帝の時代にまで遡り、その後の隋、唐の繁栄期は日本文化に大きな影響を与え、その影響は主に世界中に儒教と仏教のことに集中しました。

 

現在の日本の教育において中国語は英語に次ぐ第二外国語となっており、全国780のほぼすべての大学で中国語コースが設置されています。しかし同時に、日本での中国語学習者はますます増えていますが、現在の日本での中国語教育には依然としていくつかの問題があることがわかります。例えば、日本の教師の間では公開教育や研究活動が非常に少なく、お互いの授業を聞いたり、指導技術について話し合ったりすることがなく、指導効果に問題があり、生徒にとっても不利益です。世界における中国語の影響力が徐々に増大するにつれ、中国語を上手に教える方法はすべての中国語教師が考えるべき問題です。

 

胡教授在讲述《古事记》中的汉语

 

胡思雲教授はわずか2時間で、日本の中国語教育の「過去と現在」、そして日本の中国語教育の今後の発展についての考えを紹介した。講演の最後には、胡教授も日本での生活の経験を語ってくださいました。日本人との付き合い方について、“尊重跨文化差异,多看多思考,少说少追问。”「異文化の違いを尊重し、もっと見て、もっと考えて、少なくとも問い詰めることは減らしましょう。」というユニークな見識を教えてくれました。

 

华文研会 图:彭纯菲

                文:曾凡雪

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*「神戸学院大教授が消息不明 中国に一時帰国、拘束の懸念に関するニュース」は「今日头条」の検索では見つかりませんでした。。。。。。

 

特に問題ある発言・活動はしていないようですが、中華思想の中国にとって“尊重跨文化差异,多看多思考,少说少追问。”が引っかかったのでしょうか?????ゲッソリ