大阪NEWS【テレビ大阪】

ウクライナ侵攻をはじめ、世界情勢が不安定となるなか、海自の新しい潜水艦「じんげい」の引き渡し式が8日、神戸で執り行われました。三菱重工が製造し、海から日本を防衛します。

日本が置かれた「厳しい安全保障環境」のなか、三菱重工の新・潜水艦じんげいが出港(2024/03/08)

 

「今日头条」から

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🔷日本海自新潜艇入役(2024-03-10 10:15·上观新闻)

 

3月8日の共同通信の報道によると、神戸市兵庫区の三菱重工業神戸造船所で、海上自衛隊は新型潜水艦“迅鲸”「じんげい」の引き渡し式と自衛隊の自衛艦旗掲揚式を行った。潜水艦は神奈川県横須賀市の横須賀基地に配備される。

 

海上自衛隊によると、「迅鯨」は基準排水量約3000トン、全長84メートル、幅9・1メートルで国内最大級。建設費は約699億円(約34億元)。同潜水艦はこれまで以上に探知能力の高いソナーを採用しており、移動時の静粛性も高い。船員は約70人で、女性専用のドミトリーも完備。

 

式典には三菱重工業や防衛省の関係者ら約300人が出席した。増田和夫防衛事務次官は「厳しい安全保障環境の下、“迅鲸”に大きな期待を寄せている。我が国の潜水艦部隊を力強く牽引してほしい」と述べた。

 

 

*ネット記事には、旭日旗を隠す写真も散見されました。。。。