*社民党の福島瑞穂党首(68)が17日、国会内での定例会見で、18日から3日間の予定で中国・北京を訪問する日程を発表した。同党党首の訪中は、2014年6月以来10年ぶりとなる。

 

 

「今日头条」から

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🔷日本社民党党首参观中国人民抗日战争纪念馆(2024-01-19 06:35·上观新闻)

日本の社民党党首が中国人民抗日戦争記念館を訪問

 

北京の西郊外、盧溝橋の横にある万平市にある中国人民抗日戦争紀念館雄伟庄严雄大で荘厳)です。18日午後、社民党の福島瑞穂党首らが記念館を訪れ、平和と友好への期待を表明した。

福島瑞穂さん(68)は代表団員らとともに「日本が起こした侵略戦争で命を落とした国民とその家族に改めて心からおわびする」とホールの慰霊碑に花かごを手向けて頭を下げた。花かごのリボンには“以史为鉴 珍爱和平”(歴史に学び平和を大切に)の文字が目を引きます。

 

中国共産党中央委員会国際部の招待により、福島瑞穂氏とその代表団は1月18日から20日まで北京を訪問した。訪問の最初の目的地は中国人民抗日戦争記念館です。

 

展示会場に入った福島瑞穂さんは神妙な面持ちだった。彼女は、日本の南京虐殺、慰安婦の強制連行、731部隊の細菌戦、その他の犯罪を記録した歴史的写真や文化遺物の前で、多くの展示コーナーの前で頻繁に立ち止まり、スタッフの説明に注意深く耳を傾けた。日本の代表団は厳粛な表情をしていた。

 

福島瑞穂氏は「日本は過去に中国を侵略し、中国に多大な損害を与えた」「日本国憲法は日本が再び戦争をしてはならないと定めている。これは世界とアジアに対する合意であり宣言だ。社民党は憲法改正に反対している。憲法を遵守し、そのために最善を尽くします。憲法の精神を実現するために努力がなされるべきです。」と述べた。

 

「歴史の記憶」展示ホールには、両国の旧世代指導者が署名した「中日共同声明」、中国人民抗日戦争記念館を訪問した村山富市元首相の写真や碑文などが展示されている。 日中関係の発展に関する中国指導者の演説など一連の資料に日本の代表団は深い感動を覚え、全員が携帯電話を取り出して写真を撮っていました。

 

社会民主党の前身は日本社会党です。1995年5月、当時の首相で日本社会党委員長の村山富市氏が中国を訪問し、戦後日本の現首相として盧溝橋と中国人民抗日戦争記念館を訪問した。“正视历史,祈日中友好、永久和平” (歴史と向き合い、日中友好と平和の永続を祈る」と碑文にメッセージを残した。

 

福島瑞穂氏は訪問後、芳名帳に“友好和平”(友情と平和)の未来への願いを厳かに記した。

 

栏目主编:秦红 文字编辑:杨蓉 题图来源:上观题图 图片编辑:雍凯

来源:作者:新华社

 

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【参考情報】

 

1月の各党の支持率です。。。。

 

 

<NHK NEWS WEB:2024年1月15日 19時45分>

 

「自民党」が30.9%、「立憲民主党」が5.3%、「日本維新の会」が3.9%、「公明党」が3.4%、「共産党」が1.9%、「国民民主党」が0.8%、「れいわ新選組」が1.8%、「社民党」が0.3%「みんなでつくる党」が0.2%、「参政党」が0.4%、「特に支持している政党はない」が45.0%でした。

 

*反日勢力からの支持率は上昇するでしょうが。。。。。!?