足7月22日から開始される「Go Toキャンペーン」の賛否が喧しく論じられています。そのような中、昨日(16日)東京を発着する旅行をキャンペーンの対象から外す方針が明らかにされました。足

 

「Go Toキャンペーン」騒動の中、中国湖南省凤凰古城への1日バーチャル旅行【中国在宅旅行】に行ってきました(視聴しました。)ウインク

中国湖南省凤凰古城(百度百科より引用)

 

「やっぱりと思いつつ残念」 GoTo東京外しで観光地

 

 

【7月22日開始】GoToキャンペーンの割引の仕組みや開始時期を解説

 

 

東京都民ではありませんが、現状の新型コロナウィルス(COVID-19)感染拡大防止の観点から、7月22日からの利用は見合わせたいと思っています。

 

このような状況では海外への旅行も当面は難しくなってきました。

当ブログのメインテーマである「中国旅行」も先が見えないため、COVID-19感染拡大以降は「今日头条」からのニュース等を中心に紹介する状況が続いています。

 

最近は中国の水害の状況をお伝えしていますが、中国各地の貴重な文化遺産や美しい景観にも被害が出ているようです。

 

まだ見ぬ建物や景観が失われていくことは非常に残念なことですが、ネットを使えばコロナ前・コロナ後(現在進行中)の中国の風景を自宅にいながら動画にて視聴することができます。

 

さながら、「在宅勤務」ならぬ「在宅旅行」といったところでしょうか?

 

このブログでも何度か紹介してきましたが、

中国旅行に関心のある方に知って頂きたく、

総合サイト:逍遥自在吃喝玩乐で中国旅行動画「一个人穷游中国」を紹介しています。

 

膨大な動画データから自分の見たいものを探すのは面倒なことですが、何か工夫して少しでも簡単にアクセスできるように考えていますが、現在はその途上にあります。

 

先月(6月)は、その第一段の取り組みとして「北京22日間<19/03/20-19/04/10>」の動画リストを整理しました。(まだ整備中ですが?????)。

 

そして、次の候補地を検討していたところ、「一个人穷游中国」の制作者である李英文さんが7月15日現在、沱江の中下流域に位置する湖南省凤凰古城を訪れていることを知りました。

 

この地は、三百年以上の歴史を持つ古い町、有名な景勝地として知られていますが、2014年7月に豪雨に見舞われ、鳳凰古城の旧市街地を流れる沱江の水位が警戒線を1メートル近く超え、洪水により町が水没しました。

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■2014年7月の水害

湖南省「鳳凰古城」 洪水で水没

 

■2017年:「鳳凰古城」はとても賑やかな観光地として復活しました。

中国湖南省「鳳凰古城」=さながら「千と千尋」の不思議な町への旅

 

 

■2020年6月30日:今回も水害が発生していたようです。

 

 

■2020年7月11日の鳳凰古城

鳳凰古城發大水,拱橋淹在洪水中。一大排空店租不出去,成了蚊子館

 

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【中国在宅旅行】

*2020年7月15日はとても良い天気で、沱江の水位も下がっているようです。

「一个人穷游中国」から4本の動画を引用させてもらい、中国語の勉強、バーチャル観光(1日分:4本の動画(約10分/本:計約40分)を楽しませてもらいました。

クリック!!⇒【中国在宅旅行】湖南省凤凰古城

百度百科より引用

 

*2020年6月26日総合サイトにおいて、この動画視聴を「中国仮想の旅(仮称)」としましたが、正式に【中国在宅旅行】と決定したいと思います。ウインク

 

*中国各地の旅行1日分が約1時間で楽しめます(字幕付き動画なの、で実践的なトラベル中国語学習にも役に立ちます)