都知事選の小池百合子氏と蓮舫氏について | 宇宙の兄弟たちへ@アメブロ

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東京都知事選挙が6月20日に告示、7月7日投開票が行われる事となっています

そこで今、二人の女性候補に注目が集まっています

一人は、現職の知事である小池百合子氏ですね

彼女は一時期、メディアのよいしょもあって、凄い勢いで人気を得ていて、都民ファーストの会を作り、また国政で希望の党を立ち上げて打って出ようとしていましたが、失言などもあって、メディアが一斉に梯子を外したことから、人気は失速しました

このようにメディアは持ち上げたと思ったら、一気に手のひら返しをして地面に落とすという事をよくします

持ち上げたり落としたりすることで、視聴率などを稼ぐわけです

そういう事で、一時期は自民に対抗するような政党を立ち上げるかと思いましたが、失速してしぼんでしまっています

ですが都知事としては人気は健在で、いろいろとパフォーマンスと言いますか、国政に先立って手を打たりして人気を得ています


その他には、東京都は企業の本社や人口が集中している事から、都政は潤沢な資金を持ち、石原慎太郎時代には1兆円近くまで財政調整基金を貯めていたのですが、小池氏になってからほとんど失くしています

これはコロナ禍もあって、協力金などの名目でばら撒いたのが主因です

コロナバブルで儲かったところも出たようですが、自粛要請で苦しんだところも多いです

はたしてあの判断は正しかったのか、そろそろ見直さないといけない時期ですが、もうすでに都民は忘れている事でしょう

最近でも都庁のプロジェクションマッピングで18億円くらい使ったと話題になっていました

こうした大盤振る舞いは、一種の票の買収になっています

お金をたくさん配れば、もちろん票を入れてくれる人は増えますので、その政治家はまた当選するようになるという事です

有権者に裏でこっそりお金を渡すと、選挙法違反で捕まりますが、不思議な事に政策でお金を配れば逮捕されないそうです


そのため一部の者たちは得をし、真面目に働いて納税している多数は、政治家がばら撒くための資金として税金などのお金を搾り取られています

小池氏に限らず、政治家にはそうした所がありますので、いい加減に国民もばら撒き政治にNOを突き付けないといけません

それともう一つあげるとすれば、小池氏は経歴でカイロ大学を首席で卒業となっているそうです

この件に関して疑惑があがっていて、週刊誌などでも取り上げられました

前回の衆議院補選の東京15区の選挙では、作家の百田尚樹氏が率いる日本保守党から、イスラム教研究家の飯山陽氏が出馬し、15人中4位に入りました

まだ国政選挙がはじめての党としてはかなりの得票をされています

この飯山氏はアラビア語が堪能だそうですが、彼女によると小池氏のアラビア語はとても大学を出るレベルではないという事で、選挙でも批判していたようであります

小池氏は政治家として優秀な面もお持ちかと思いますが、やっている事が首をかしげる所も多くあると感じます

そして今回の都知事選挙では立憲民主党の蓮舫氏が出馬することで話題となっています

蓮舫氏といえば民主党政権時代に、事業仕分けで話題となりました

行政の無駄を削減するのはよいのですが、それを見世物にして、国民の歓心を買い、結果、有名無実なものとなりました

蓮舫氏は世界一の性能を目指すスーパーコンピューター「京」の開発計画をやり玉にあげ、「2位じゃダメなんでしょうか」といって計画を凍結させました


事業仕分けは、長年自民党政権が行ってきた税金の無駄遣いを根絶する狙いで、約17兆円を削減すると意気込んでいましたが、実際には一割にも満たずただの「政治ショー」でした

この頃に事業仕分けについて批判的な記事も書いた事もあります

資源の乏しい日本では技術力が未来の国富を生んでいきますので、科学技術などの将来の投資は必要なものです

それを削っていくと、だんだんと貧しくなっていきます

実際にその後の日本は、ずっと経済の停滞が続き、かつてGDPで世界二位だったのが、今では中国やドイツにも抜かれ、世界四位に転落しています

このままでは、今後さらに他国にどんどん抜かれていくでしょう

そのように日本の衰退を招いた要因の一つであろうかと思います

また、彼女について以前に書いたことがあります

事業仕分けをしている蓮舫氏の姿を見て、コロッセオで猛獣に襲われている人々を見世物にして、高笑いしている貴族の女性の姿が浮かんだのです

かつてローマ時代には、統治としてパンとサーカスを国民に与えるという政策をしていました

パンというのはお分かりのように食事であり、満足に食べられるようにするという事ですね

そしてサーカスというのは娯楽の事であり、コロッセオとはローマ時代時作られた円形闘技場で、ここで戦士が戦うなど、いろんな催し物をして国民の歓心を買っていました

国民はパンとサーカスを与えられる事で、政治に口出ししなくなり、政治家は安泰でいられるというものです

このコロッセオでの催し物のなかには、初期キリスト教徒などが連れて来られ、ライオンなどの猛獣に襲わせて、それを見世物にするという事もしていたようです

どうも蓮舫氏の前世も、こうした催し物に携わっていたようです

それが今世の事業仕分けとダブって見えるのです

政治ショーとして悪人(と思われた者)をやっつける姿を見せ、国民の人気を得ています

そういう方が今回の都知事選挙に出られるという事ですね

この記事が何かの参考になりましたら幸いです
 

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