沖縄の昔話と苦しむ人々を助けるスターシードの物語 | 宇宙の兄弟たちへ@アメブロ

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沖縄県の八重山諸島に伝わる歌に「群星ユンタ」というものがあります

 

この歌の由来を説いた昔話が先日、NHKのうちなーであそぼうという番組で放送されていました

 

五分ほどのアニメで、以下のサイトから見ることが出来ます

https://www.nhk.or.jp/okinawa/asobo/archives/277.html

 

概要を説明すると、昔、八重山の島々では、農作物の不作が続き、年貢も重く、魚を取る漁に出ると海賊が出現し大変苦しんでいました

 

島民の苦しみを見かねた天の神様は、自分の息子たちである星座を使わそうとします

 

しかし、北斗七星も南斗六星も嫌がって断りました

 

神様が悩んでいると、群星=プレアデス星団が「自分たちが苦しんでいる人たちを助けに行きます」と言います

 

そうして天で輝く群星を目印にして、村人は農作物や漁業の時期を知るようになり、豊かに暮らせるようになったという話です

 

これは単に昔は星座を暦代わりにしていたという話以上のものがあります

 

プレアデスというのは、こちらでも何度も話がでていますように、地球人と兄弟のような宇宙人の住む星です

 

そこから地球の進化を手助けするために、やってきた者たちが多くいます

 

地球の人々の苦しみを助けるために、生まれて来た者たちがいます

 

もちろん、プレアデス以外にもいろんな星から、この地球に生まれてきているのです

 

そうしたスターシードたちの物語りがこの昔話には反映されているのでしょう

 

新刊『アースチェンジ——近未来の警告書』では、これから訪れる地球の変革について書いています


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