怠け者がいく霊界 畜生道 | 宇宙の兄弟たちへ@アメブロ

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人が死んであの世に帰ってから、幾つもの世界に分かれたあの世に帰ります

 

死後にその人の心境に応じた世界に帰るのです

 

その中には、光のあふれる天国世界も存在します

 

ですが、なかには暗い不調和な世界に落ちてしまう方も出てくるのです

 

そうした不調和な世界について以前にも何度か取り上げたことがあります

 

蛇のような姿になったりとか、野犬のような姿に変わる、いわゆる畜生道に落ちてしまう方もいます

 

畜生道というのは仏教で言われる世界で、動物に生まれ変わる世界とされています

 

ただ、実際の動物に生まれ変わるというよりも、霊界に畜生道という世界があって、そこでは人霊が動物の姿に変えられてしまうというものです

 

その人の心境に応じて、相応しい動物の姿となるのです

 

たとえば先述の蛇の姿で言えば、おそらく猜疑心がありお金や異性に対する執着心も強く、色情系の問題を抱えている人などが、蛇に変わったりします

 

また野犬の例で言えば、攻撃性が強くて、生前に人の攻撃を良くしていた人とか、口が悪い人、クレーマーなどで、言葉で相手を傷つける事が多かった人などが、死後に野犬の姿に変わる事があります

 

他には、某有名人の来世の姿として、死体をついばむカラスの姿が浮かぶという話をしたことがあります

 

これなどもカラスになるというのは、他人を食い物にする人物、人のゴシップや悪いうわさなどを食い物にする人間が、死後にそうした姿になる事があるでしょう

 

たとえば、週刊誌の記者などで、芸能人のスクープばかり狙っていたり、パパラッチのような者、あるいは他人の秘密をネタにゆすりたかりをしていた人などがあげられます

 

そうした人たちというのは、死後にカラスの姿に変えられ、人間の死体を餌にして生きる者となる可能性があります

 

それで今回は、畜生道に落ちた人間で、馬に変えられた人を目撃したケースを書いてみます

 

以前にある方の姿を見に、霊界にダイブしていた時の話ですが、小さな馬のような、ポニーのような生き物が、ぐるぐると何かを引かされている姿を見ました

 

背に長い木の棒が付けられ、その棒は真ん中にある円形の道具に繋がれています

 

円形の道具というのは、沖縄で言えばサトウキビをプレスする昔の農具みたいですが、穀物などをすり潰すものなのかもしれません

 

小さな馬は、その農具に繋がれているため、同じところをぐるぐると回っているのです

 

疲れてすこし休もうとすると、怖い男の人が出て来て、鞭で叩いて働かされています

 

可哀想に、休む間も与えられず、ずっと働かされているのです

 

どうもこの小さな馬というのは、もとは人間の魂だったのですが、生前は怠け者だったようなのです

 

お酒とギャンブルが好きだったようで、あまり働かずに、最低限の稼ぎのためにたまに働き、手にしたお金はお酒とギャンブルに消えてしまったようです

 

そうした生き方を生前にしていた者が、死後に馬の姿に変えられ、こうした重労働を科されているようでした

 

このように酒とギャンブルばかりしてあまり働いていなかった人が、そうした姿になるようです

 

その時思ったのは、今の時代に、働けるのに働かず、ニートとなって親の世話になりっぱなしであったり、不正に保護などを受給して働かなかった者なども、似たような世界に行くのではないかと感じました

 

やはり真面目に働いたり努力するのは大切ですね

 

人間はこの世だけでなく、そうしたあの世の世界がある事を知っていただけたらと思います

 

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