ベストセラーとなり、現在映画ともなっている『海賊と呼ばれた男』のモデル、出光石油の出光佐三さんについて書いてみます
実は以前にスクールの方で取り上げていたのですが、映画の公開もされていますので、特別にこちらのブログでも紹介いたします
出光さんについては、何か古代の九州の海運と関係のあった方かなっと、感じられました
宗像市のご出身ということだそうですが、どうやら前世でもその付近の北九州にお生まれになって、いたようです
神武天皇につき従った方に、入れ墨をした部族がいたという記述があり、どうもその部族と繋がりのあった民のようです
大陸まで渡っていく海洋貿易に関わっていました
古代において、大陸との間にある海上の島々で、何か油のようなものを燃やして、灯台のような役割をしていたことがあるようです
島で火をともすことによって、星の見えない夜でも、船の航行が可能となるのでしょう
出光さんは、そうした古代の交易のための灯台をともし、同時に神様をまつる神主のような存在であったようです
そして、これは記事を読まれた方から教えていただいたのですが、出光さんは、宗像大社にとても崇敬され深いご縁のあったそうです
きっと前世からの繋がりでしょうね