情報提供 JFJ公開シンポジウム「平成の終わりに食の未来を語ろう」 | 豚→豚肉/豚肉勉強会

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豚肉勉強会事務局スタッフブログ

こんにちは、豚肉勉強会事務局ですブタ

食生活ジャーナリストの会(JFJ)公開シンポジウムのご案内をいただいたのでご紹介します。

豚肉だけではなく、『食』について広く勉強できる良い機会になるかもしれませんね。

 

申込方法・参加費などの詳細は、公式サイトをご確認ください。

↓JFJ第28回公開シンポジウム公式サイト(外部サイトに移動します)

http://www.jfj-net.com/8608

 

 

 

情報提供

第28回公開シンポジウム「平成の終わりに食の未来を語ろう」

 

平成の食とは何だったのか。そして、これからの食はどうなっていくのか。

食の欧米化や飽食の時代を経て、食の多様化やエンターテインメント化が進んだ平成。同時に食糧難の時代とは異なる新たな栄養や貧困の問題が生まれた時代でもありました。

平成の終焉を迎えるにあたり、皆さんと平成という時代を振り返りつつ、食の未来について語り合いたいと思います。

 

【日時】 2018年11月17日(土) 13:30~16:30

【会場】 東京ウィメンズプラザホール

【主催】 食生活ジャーナリストの会(JFJ)

 

シンポジウム講師

【基調講演】

■木下政人氏(京都大学大学院農学研究科助教)「ゲノム編集技術がもたらす水産物・養殖業の未来」

■阿古真理氏(作家・生活史研究家)「多様性、もしくは貧困」

■リレートーク

大久保朱夏氏(フードライター/食のクリエイター)「認知症にやさしい食環境づくりとは」

小池理雄氏(小池精米店三代目、五ツ星お米マイスター)「お米は古くて新しい食糧 無限に広がるその可能性とこれからの担い手の問題」

草間壽子氏(在来作物応援チーム「伝統野菜プロジェクト」代表)「伝統野菜がもたらす多様性を未来へ」

三保谷智子氏(女子栄養大学編集委員、『栄養と料理』元編集長)「残したい料理レシピの言葉」

村井康人氏(REBIRTH食育研究所代表、フードバンクにいがた評議員)「子ども食堂から見た食育と子どもの貧困」

森田満樹氏(FOOD COMMUNICATION COMPASS代表)「消費者に科学的根拠に基づく食情報を伝えるために」