前々から密かに計画していた。
スマホのGoogleマップを開いては閉じ、じゃらんで宿を探しては閉じ、結果、日帰りで強行するに至った。
攻めるは、奈良、法隆寺、夢殿!
いざ、行かん!
舟、漕ぎ出でな!(新幹線だけど(^◇^;)
まあ、朝起きたのが、ちょっと油断して遅かったけど、なんとか新幹線に乗り込んだ。あれ、空いてるじやん?、さすが「ひかり」
Googleマップの経路では6分後の「のぞみ」に乗れと出ていたが、あえて座りたい私は「ひかり」にした。
、、、したが、なるほど。
岐阜羽島と米原、2回も「のぞみ」に追い越された。くっそー、これは教訓だな。これからは行きは絶対的に「のぞみ」だ。
まあ、いい。
旅は始まったばかりだ( ̄∇ ̄)
京都で降り近鉄に乗り換える。
さて近鉄、マナカで乗るかな〜と思って見たら、なんじゃこりゃ!?
なんでもあり?スマホもクレカも?
すごい!感動!
初めての経験(#^.^#)
クレカで通った♪
降りる時、大丈夫か? 筒井って、田舎の淋しい駅だけど。
しかし、なんら心配無用。ちゃんとそれ専用の改札が一つだけあった笑
京都から急行で大和西大寺へ、そこで普通に乗り換え筒井で降りる。
筒井からはバスだ。
このバス、毎時13分発なので、ちょっと間に合わないなあ、タクシーでも拾うか、と考えていたが、おいおい、タクシーGOで呼んでも捕まらないじゃないか。駅前にも通り過ぎる車の中にも、タクシーは一台もいない。
なんと!奈良にはタクシーないのか?
不覚、、、。
仕方がないので40分待つことにした。
向かいにコンビニがあったのでおにぎりとお茶を買いバス停のベンチでのんびり食べながら待つこととした。
こんなに時間をダラダラ使うことは普段ないので、なんだか心がホッとする。
風が強く吹いていたが、それもなんだか気持ちいい。
ようやく来たバスに乗り込む。
おや? バスには誰も乗っていない。
貸切だ!\(^^)/ るんる〜ん🎵
そして、法隆寺前で降りる。
ふっふっふ( ̄∇ ̄)
来たぞ〜。法隆寺!
あれ、こんな参道あったっけ??
三保の松原みたいじゃん。
なんか、土産物屋も増えている。
おお、これこれ仁王さんのいる中門。ど真ん中に柱があるやつ。
太子封じとか言われてるよね。七不思議のひとつだ。
通れないのか。昔は通れたような・・・。
まあいい。中に入る前にトイレを済ませて、いざ~~!
五重塔。中を見るとなんか写真を撮っている人がいて、お坊さんらしき人もいて、塑像の説明をしてくれた。北側に涅槃像があるそうだ。
中門ではお坊さんなのか従業員?なのか、ガイド説明を始めていたので行ってみた。
なるほど。五重塔のてっぺんには鎌が3本刺さっていて、それも七不思議のひとつ。
どうやら雷除けの魔除けらしい。
聖徳太子がなくなったのが622年2月22日、だそうだ。
夢殿の救世観音像の光背に書かれているらしい。
救世観音は太子の等身大だとも。
今日来たのは、その夢殿の救世観音を見たいがため。
金堂の釈迦三尊像を見て、あ~~これこれ、教科書に載ってたやつ~~などと思い出しながら大宝蔵院は後にして、夢殿へ。
秘仏 救世観音。金網がなけりゃもっといいのに。
暗い中を目を凝らして眺めた。
そこからついでに中宮寺へ。
ここは太子の母、間人皇后をモデルの如意輪観音が祭られている。
優しい表情で昔と変わらず穏やかな気分。
帰りがけに受付横の土産物コーナーで、この本堂の周りの生け垣が山吹であることを知った。
え?山吹? マジ?
私の頭の上に「!?」マークが灯った瞬間。
そうか~~ お母様は山吹に囲まれて微笑んでいらっしゃるのか~~
なんか、ものすごく納得した!
そして、来た道を戻り、大宝蔵院へ。
なんじゃこりゃ~~!
昔の宝蔵殿と違う! 新しい! ど真ん中に百済観音のお堂ができてる!
知らなかった~~。こんなに変わったなんて。
夢違観音も、下から見ながら立ち上がって観るらしい。そうすると表情が変わり微笑んでいるというのだ。
そして、これは悪い夢を良い夢に変えてくれる、とうことだそうだ。
それも、実は知らなかった・・・。
短い時間だったけど、じっくり回ってじっくり見て満足満足。
惜しかったのは、御朱印長を持っていなかったこと。
ここの御朱印は500円と安いのに、とても立派な感じだった。
太子の十七条憲法の一、和を持って人と為す、が書かれている。
書いているのは作務衣のおじいさんだけど、なんと達筆!素晴らしい!
どうしようか迷ったが、次に行ったら私も書いてもらおう。
あれが500円はお守りより安い!
そして、帰りは筒井から大和八木へ出て、近鉄で帰った。
途中、桑名を過ぎたところで山の中にいきなりでっかいビーナスとニケがいて驚いた!またまたなんじゃこりゃ~!である。
いつか、あのニケのある所にも行こう。
ぼんやりしてるまに、名古屋についた。案外早いな。
いい旅だった。
美味しいものが食べられなかったのだけが、残念無念。
結局、帰りもファミマの弁当だったからな(笑)

