密着！JLAフラワーゼリーフォローアップレッスンの舞台裏

日本資格認定協会
【ジャパン・ライセンス・アカデミー】

事務局のブログにお越しいただき、
ありがとうございます

こんにちは。

JLA代表の布村道子です。

JLA講師の皆さんへは日頃より協会の発展のために

ご尽力いただきありがとうございます。

JLAのフラワーゼリーがここまで多くの方に

楽しんでいただけるようになった陰には、

私利私欲ではなく「皆さんのために」と

頑張ってくださる講師たちの存在があります。

感謝を忘れてはいけないですね

毎月、JLA東京校主催で開催しています、
フラワーゼリー認定講師向け
フォローアップレッスン

いつも、レッスンの様子のレポばかりですので、今回は、その開催までの舞台裏をお見せします

いつか、挑戦してみたい！
そう目標を持たれている方もおられるかしら？フォローアップレッスンのゲスト講師

フォローアップレッスン当日は、わずか40分の出番ではありますが、
その向こうには、陰の努力、ゼリーとの格闘があります。

今回、
【神奈川県川崎市】
～Birthday～
ソエダマミ先生　に密着！

こちらのクリスマスフラワーゼリーレッスン
準備を始めたのは、初夏。
暑い中、季節先取りしすぎますが、
ここは、ソエダ先生には、

ジングルベ～ル♪気分で、顔晴っていただきました。

流れとしては、JLA東京校より、
ゲスト講師のみなさんにお題を提案。
ソエダ先生の場合、【クリスマスリース】

各講師のアイデア・表現力・オリジナリティーを大切にしたいと考えていますので、
まずは、自由にフラワーゼリーを作っていただきます。

とっても美しい試作品

ここで、東京校の校長KEIKO先生から、チェックが入ります。
素晴らしい作品、ではありますが、
すみません。これらの作品NGだったそうです。

なぜでしょうか？

全ての基準は、講師のみなさまが、ワンデーレッスンのメニューとして、教えやすいか？
認定講師でない、お教室の生徒さまが、初心者でも、作れるメニューかどうか？

画像を見たら、このくらい簡単にできる！
直ぐに真似して作っちゃお！！

そう思われる方も中にはおられるかも知れませんが、
意図的に、フラワーゼリー製作工程のレベルを下げて、みなさまに楽しんでいただける、愛されるレッスンメニューの開発を行っているから。

この技術は、わたしにしかできない！
誰も真似できないフラワーゼリー
それも素晴らしいですが、
JLA東京校主催のフォローアップレッスンでは、
フラワーゼリーを一人でも多くの方に、気軽に楽しんでいただきたい

そう願ってレッスンメニューの開発に取り組んでいます。

そのため、
・使用するツールの数
・作業工程
・技法　
・所要時間　など、厳しくチェック！

だからと言って、認定講師のみなさんが学ぶにあたり、簡単すぎてもいけないですので、学ぶに価値あるという要素も必要となります。
毎度、ゲスト講師のみなさんに無理難題を言うKEIKO先生は、、、鬼ですね(笑)

そんなダメ出しにめげず、
努力し続ける、ソエダ先生。

協会からこれを教えてください！と見本を作って頼めば、お互いに楽なのかもしれませんが、
それでは、斬新な発想は生まれませんし、
ゲスト講師自身の、講師としての力量を試すことができません。
基本的に、KEIKO先生は見守ります。
KEIKO先生は、、、やっぱり鬼だ！！！そうに違いない(^_^;)

きっと、上の２つのフラワーゼリーを作るまでに、何個も何個も試作して、キレイに仕上げてくださったはず。
ソエダ先生、本当にごめんなさい。

そして、リベンジ。