皆様こんにちは！
JMECA相談員の鶴谷秀樹です。
早いもので松が取れましてもう1月半ばですね。
成人の日も終わり、通常運転の日々が戻ってきました。
さて、今回は1月16日に天理市役所にて行われました、
奈良の子育て情報誌「ことまま」さんによる並河市長とハロパトメンターさんの取材の模様をお伝えします。
「ことまま」さんには昨年にも三郷町でのハローパートナーシップメンター制度立ち上げの取材をして頂いております。
今回の天理市では、
ハロパトメンター養成講座を修了された方々が並河市長と棚橋代表を囲んでの意見交換会という形で開催されました。
皆さんのハロパトメンターを目指した動機、
実際に養成講座を修了しこれから自分に何ができるのか、
それによって天理市をどうしていきたいのかが熱く語られ、
それを丁寧に受けて並河市長からも目指す天理の在り方を語って頂きました。
市民・行政・商工会・大学・商店街・青年会議所など横のつながりを強化していきたい！
若い世代をどうやって巻き込むか？小さなうちから「他人にパッと相談できる環境」が当たり前であるようにしていきたい！
「天理市おせっかいサミット」を開催したい！
天理市＝ハロパトと言われるようにしていきたい！
などなど、ワクワクするアイデアが出るわ出るわ。
様々な角度から意見が出されましたが、共通しているのは「天理市を良くしたい！」という想いです。
知らずのうちに並河市長の予定時間をオーバーしてしまうほどの会話の弾みっぷり、
あっという間に第一部の取材は終了しました。
メンターの皆さん、口を揃えて
「もっと市長と話したかった！」と仰ってました。
さらに盛り上がった第二部、次回に続きます。
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