基礎講座Ⅱ「青年期の発達障害がなぜむずかしいのか」2月19日予告！

こんにちは。

JMECA理事の田島由美子です。

卯年の2023年、飛躍の年にしたいものです。

いよいよ今月22日より結婚教育基礎講座が始まります。
私は2月19日の講座にて、

「青年期の発達障害がなぜむずかしいのか」

青年期の発達障害について、特にグレーゾーンについてお話をさせていただきます。

グレーゾーンとは、発達障害の特性がいくつか見られるものの、診断基準をすべて満たしているわけではないので、確定診断ができない状態をいいます。
診断はつきませんが、発達障害の傾向はあるという状態です。

私自身、非常にこの傾向は強いと自覚しています。
そしておそらく、いえ、大いに私の息子も特性を持っています。

でも周りからはなかなか気付いてもらえないんですね。
それはなぜか。

本人は何故こんなにしんどいのか。

実は私は、結婚教育に出会う前から、発達障害について学んできました。
なのにこの1年、私は親として、息子にどう接したら良いかわからずもがき苦しんでました。

それがあることをきっかけに大きな気づきを得ることができました。
今まで「しょうがない」とあきらめて何のせいにしていたのか

結婚教育を学んでいたからこそ、得ることができた気づきをお伝えしたいと思います。

結婚教育基礎講座でお会いできるのを楽しみにしています。