私の理想の子育て | 読むカウンセリングセラピー

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 人が悟りの境地に至るまで、山あり谷ありの人生。
    そして、やっぱり与える生き方を選んだ。 
    泣いてもいい、怒ってもいい、人間らしいじゃない。
    どんなあなたも愛らしいんだよ。

こんにちは。

今日の沖縄は、終日風が強くて曇り空でした。

 

やっとお仕事終わった~。

 

今日はこれから三男の野球のメンバーがお泊りとのこと。

楽しい時間が来る前にブログ書いておこう。

 

さて、今日は久しぶりに華月ちゃんとランチ。

 

アメリカに帰る息子くんを送るために、

中部から那覇まで来ていた。

 

先日ブログに、結婚して25年が経ち、

銀婚式を迎えたことを書いたら、

お祝いのプレゼントを持ってきてくれた。


 

思ってもなかったし、

こんな彼女の気持ちに感動しちゃった。

 

「華月ちゃんありがとう、とっても嬉しかったです。」

 

あっという間の三時間。

 

いつも明るくて、いつも幸せそうで、

いつ逢っても気持ちのいい再会をしてくれる。

 

しかし、今日アメリカに帰った我が子のことを思うと、

またしばらく会えないとなると、

寂しさもあるだろうし、心配もあるかな?

 

頑張ってね。夢を掴んでね。楽しんでね。

と願いつつも、

 

風邪をひいていないかな?ちゃんと食べてるかな?

と、心配するのも親心。

 

20年ほど前から彼女と出会い、彼女の子育てを見てきましたが、

彼女の子供たち4人は、彼女が母親で本当に幸せだと思う。

 

【両親から愛されるためには自分がどうしたらいいか?

両親が自分を見てくれるためにはどうしたらいいか?

などを考えなくてもいい。】

 

子供たちは、母親から愛されていることを知っているし、

認めてくれることを知っているので自分を作らなくてもいいし、

嫌われるという心配がないので、ありのままを心の内を表現できている。

 

たった、3行だけど、されど3行です。

 

【両親から愛されるためには自分がどうしたらいいか?

両親が自分を見てくれるためにはどうしたらいいか?

などを考えなくてもいい。】

 

これが出来る環境と出来ない環境では、

その後の人生が大きく変わっていくことを彼女は知っていたんだね。

 

彼女の子育ては本当に素敵だわぁ。

 

ではでは。