ドラマ プッシングデイジーでは爽やかだったのにい実際は全然だった…
いいかえれば演技がうまいってことよね・・・自分とまったく違うイメージが持たれるということは・・・
あまりにも違い過ぎてがっかりな顔(not exciting at all)で自分の顔・・・
せめて公式の場所だからちゃんとした服着てきてよ…
【俳優情報】
幼少時は父親の仕事の関係で、サウジアラビアで過ごした。ジュリアード音楽院の演劇部門を卒業後、舞台俳優としてキャリアをスタートさせる。
2003年、サンダンス映画祭に出品された実話を基にしたフランク・ピアソン監督の映画"Soldier's Girl"で兵士と恋仲になるトランスセクシャルの男性を演じ、高い評価を得る。この作品で第19回インディペンデント・スピリット賞や第61回ゴールデングローブ賞の候補になる。ゴッサム賞ではブレイクスルー俳優賞を受賞した。
2004年にオフ・ブロードウェイの舞台"Small Tragedy"でルシール・ローテル賞(Lucille Lortel Awards)の主演男優賞候補となった。オビー賞ではアクティング・カンパニーの一人として表彰された。同年3月からスタートしたFOX局のテレビシリーズ"Wonderfalls"にはレギュラー出演するも、番組は視聴率不振のため短命に終わっている。翌年、ジェームズ・アイヴォリー監督の『上海の伯爵夫人』に脇役で出演した。
2006年には実話を基にした2本の作品に出演。トルーマン・カポーティが『冷血』を執筆する過程を描いた"Infamous"では殺人犯のリチャード・ヒコック役で、オスカー俳優のロバート・デ・ニーロ監督によるCIA誕生までを描いた『グッド・シェパード』では主人公の上司役で出演した。そして『ザ・セル』のターセム監督による『落下の王国』では映画初主演を務めた。
2007年秋から放送開始されたABCのテレビシリーズ"プッシング・デイジー"では、「死んだ物に触れるとそれを蘇らせられる」主人公ネッド役で主演する。番組は視聴率や批評家からの評価も高く、翌年第65回ゴールデングローブ賞と第60回プライムタイム・エミー賞でコメディ・シリーズ部門の主演男優賞候補になり、初のエミー賞候補と2度目のゴールデングローブ賞候補を得た。
その他、映画ではフランシス・マクドーマンドとエイミー・アダムス主演の2008年作品"Miss Pettigrew Lives for a Day"に出演、テレビでは2002年に『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』のシーズン3第18話でゲスト出演している。公開待機作は韓国映画『純愛中毒』をリメイクした"Possession"でサラ・ミシェル・ゲラーと共演する。
【作品情報】
ヒラリー・スワンク ストーカー (2011)<未> 出演
サーフィン ドッグ (2010)<未> 出演 フィル
シングルマン (2009) 出演
プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~ (シーズン2) (2008~2009)<TV> 出演 ネッド
ペティグルーさんの運命の1日 (2008)<未> 出演
プッシング・デイジー ~恋するパイメーカー~ (シーズン1) (2007)<TV> 出演 ネッド
シャッフル2 エクスチェンジ (2007) 出演 ローマン
落下の王国 (2006) 出演 ロイ・ウォーカー/黒山賊
グッド・シェパード (2006) 出演 リチャード・ヘイズ
上海の伯爵夫人 (2005) 出演
LAW & ORDER: 性犯罪特捜班 (シーズン3) (2001~2002)<TV> ゲスト出演