ひと昔まえ、2000年~2008年くらいまで、税務署が注目

していた対象は、外資系IT企業とネットベンチャーの企業役員



特に外資系IT企業は、ストックオプションの扱いが税法上曖昧だ

ったということもあり、申告漏れが相当数あったように聞いて

います



よって、私の周りでも社員のうち、一人が税務署から指摘を受ける

と、軒並み周りの社員も申告チェックをされるという事態がおこり

ました



結果、随分と追徴(無申告加算税や延滞税)課税で、泣いていた

ものがおりました



ストックオプションで、調子に乗って外車を買いました~。あら、

翌年かその後から、税金払ってね!と命じられても、お金が残って

ません!みたいな若手社員も居たものです



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では、2013年の今、税務署が目をつけているのは誰なのか
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その一つに、アフィリエイターネットビジネス業界

名前が挙がっているとの話を聞きました



確かにね



派手にメディアに露出することも多くなったりで、有名になるの

と同時に税務署もチャッカリ目をつけるという訳です



逆に言うと、それ以外に儲かっている業界がないっていうことにも

なるのですが・・