現場監督の男性(55)は声を絞り出した。
「作業員や重機、材料は被災地で取り合いだ。広域多発が、復旧の進み具合に影響している」と明かす。
「他地域に比べたら、温品地区は被害が小さいので言いづらいのだが」と藤本さん。「今後、台風などに襲われれば自宅前の道はさらに崩れる。せめて土のうを何個かでも置いてほしい」と焦る。
https://www.fnn.jp/posts/00335800HDK
いまは重機や車両、人手、そういったものすべてが足りていない。残念ながら激甚災害の場合は、最も生命が助けられるところに人手が集中していくわけです。
いろんなところで一度に起きてしまうと、どうしても順位付けが発生してしまいます。