日本よ、勁き国となれ! -6ページ目

追悼 中川昭一氏

中川昭一ライブラリ NAKAGAWA Shoichi Library  より

自民党は末期的だが、今こそ日本の保守の軸を改めて確立するために全力を
尽くすべきだ。さもなければ、日本は世界の中で埋没しながら自壊してゆく。

戦いに向けて―日本が危ないⅡ 平成21年8月17日

この選挙の結果は、日本の運命を左右する。皆の努力が報われ日本が成長するか、
暗黒の中でその場しのぎの日本になるか。累次の緊急対策で、株価は1万円を越
えて安定し、4-6月のGDPも年率3.7%となり、海外からの日本の経済運営の評価
も高い。この流れを絶対に変えてはならない。

民主党の政策では、国家・歴史・伝統・文化が崩壊させられるし、安保保障政
策もない。財源無視で、国民にはバラマキ、国は旧社会主義系公務員労組が
全て支配する。ローマ帝国やナチス・ドイツの様な「パンとサーカス」、
「アメとムチ」、毛沢東中国のような「ムチと貧困」の国家になってしまう。


内外のネットは「マスゴミ」「鳩左ブレー」とどんなに叫んでも、マスコミは
「毒入りヤミ鍋」にどんどん薪をくべ、ぐつぐつ煮立てて国民に一生懸命食べさせよ
うとしている。日本が衰退すれば、マスコミ経営だって困るのに。まさに自虐的だ。


「毒入りヤミ鍋」は否定・修正・まやかしで器が次々と変わる。しかし中身は不
変。候補者討論会をやっても、まともな返答がない。ひたすら時間が経過するのを
待つばかり。「政策論争なき政権選択選挙」だ。これでは本当に日本が危ない。
そして、私の地元十勝は真っ先に無税米国産農産物流入によって崩壊する。いつ
までも米国が日本に食料を保証するはずもない。(米国はじめ、各国でも水不足
等により農業生産量が落ちている)




「パンとサーカス」
権力者から無償で与えられる「パン(=食糧)」と「サーカス(=娯楽)」によって、
ローマ市民が政治的盲目に置かれていることを指摘した。パンと見世物ともいう。

中川昭一大臣ははめられた




会見で中川氏の隣に座っていた篠原尚之財務官 
中川氏が失脚後になぜかIMF副専務理事に昇格
http://www.47news.jp/CN/200910/CN2009100601001030.html
$日本よ、勁き国となれ!




ドイツの報道


日本のマスゴミの捏造歪曲報道、異常なバッシング 中川氏の功績

 
会見前、中川大臣の秘書官、篠原尚之財務官、
読売新聞の越前谷知子記者、財務省の玉木林太郎
イタリア人通訳らと中川氏は会食した。
その際、中川氏は越前谷に薬を飲まされた?
朦朧会見後、中川氏が越前谷と話がしたいといっても本人は雲隠れ。
もし、これが本当でなければ、越前谷は中川氏を名誉棄損で訴えるはずだ。

中川さんは、何も悪い事はしていない。ただはめられただけだ。
彼ほど、日本のことを誰よりも憂い愛していた政治家はいない。

$日本よ、勁き国となれ!