毎日、楽しいことをして眠りにつこう。
日々、仕事で追われていても実は
(その大小によらず)好きな事ができる。
それを知っていながら無理だとうそぶいて、
「仕方が無かったこと」にしちゃいなだろうか。
今日は誰に時間を使った?
今日はどこにコストをかけた?
今日は何に重きを置いた?
そうやって”自然かのように”自分で選択している。
選べる毎日なのだ、本当は。
しかし自分で選んでいる自覚はあるだろうか。
「うん、これも今私、自分でえらんでるな。」
そう思えて選んだ時、実は人の幸福度が上がるそう。
結果成果がどうであれ、自分がコントロールしている感が増すようだ。実際に完全コントロールでなくとも。
であるとすればさっさと意識的に選択して、
より自分の人生の一見仕事で面白くないような事柄が
有ったとしても、自覚をしてみよう。
そして選べる「楽しさ」も自身の時間に
織り込むといい。
結果、いま殆どの人が持てていないと言われる
「生きている実感」がすぐにあなたにもたらされる。
電車の中で精力的でない目をした人々と一緒にならず、
自らの意図をもって人と主体的に関わろう。
これをやり始めた途端、ツキがまわってくるから。
ー 行動を変えれば、結果が変わる(わかっちゃいるけどやらないから)。そして気付く…大勢と思ったライバルは殆どいない。なぜなら頭で分かったフリをする98%、素直にやる2%だから。