最悪なチャルメラのおじさん | 日本以外はどんな国?

最悪なチャルメラのおじさん

今日は仕事後友人と地元で話をし、夜22時頃に友人宅を出ると、チャルメラの軽トラックが昔懐かしい

チャルメラの曲を流しながら自分達のほうに向かってきた。

こちらは3人いた。

トラックを止め、おじさんは運転席から改装した軽トラックの後ろに回ってきた。

個人的に味噌を食べたかったのだがそれを聞くことなく醤油ラーメンしかないと思い、ラーメン3杯を注文した。

作り終わって荷台にあるテーブルにラーメンを乗っけて食べていると自分からは視界だった部分にメニューが貼られ

てあり、味噌味やトンコツ味もあった。

おじさんも長い間この商売をやっているといっていたが、他にもメニューがあることくらい伝えてくれればいいので

はないかと思った。

その件に関しては何も言うことなく目の前の醤油ラーメンを黙々と食べた。ケミカルが強い味で下がヒリヒリした。

3人とも食べ終わりスープを残した友人もいた。

おじさんに「ご馳走様!」と挨拶をし、その場から立ち去ろうとしたときに、「ジャー、ジャー」という音がした。

「まさか道端に残ったスープを捨てているのではないか??」と思い後ろを振り向くと、案の定道路の排水溝の所

に残ったスープが飛び散っていた。

そういうマナーがなっていない人間がこういう商売をしていることに腹が立ち、

そういうことに関しては必ず注意する自分だが、案の定気がついたらおじさんに声をかけていた。


自分:「何でそこにスープを捨てているんですか?」

チャルメラ:「だって捨てるところが無いもん」「流れるから大丈夫でしょ!」

自分:「何寝ぼけたこと言ってんですか?町を汚くしないでください。脂分が固まって流れなくなるし、腐って臭くなるんですよ。今後は無駄になったスープを入れる容器を自分で用意してそこに必ず捨ててください」

チャルメラ:「わかったよ。」「ところでxxxにはどういったらいいの?」

自分:「突き当りを右に行って更に突き当たったら左で直進です。」


最後に話をころっと変えられたのがまた腹が立ちました。

これがおじさんたちの逃げ方です。

自分の非を話を変えることによりなかったことにする。こういう人間に成長は無いでしょう。

おじさんがスープ用の容器を用意する事もないと私は思います。

一人一人が何事においてもきちんと自覚をし、惰性で生きずに日々進歩していく。

こういう意思が欠如している世界に繁栄はありません。人間なんですから反省をきちんとしていかなくては。

今度またおじさんを見つけて同じ事をしていたらまた注意するでしょう。

そうならないことを祈ります。