皆さん、こんにちは。

スタッフのMayです。今週は冬の寒さがちょっと和らいでいる感じのシドニーです。

天気予報は明日から20度越えの予報が出ているようですが。。。半分期待しよう(笑)

 

今日は看護学部への編入について書こうと思います。

まず、編入しなければならない場合ですが

1 日本で看護学校卒

2 日本で看護短大卒

の方々となります。なぜなら、オーストラリアでは正看護師(Registered Nurse=RN)は大学で資格取得をしますので、Qualificationのレベルが違うということになります。

 

では、どのような大学に編入可能なのか?

RN登録ができる大学ならほぼ大丈夫です。

ただし、永住権のポイントをさらに取得したい場合は、政府が定める地域(郵便番号で決まっています、つまり地方になりますね)の大学に編入することをお勧めいたします。

 

2018年7月1日から永住のためのポイントが5ポイントアップして65ポイントとなりました。

これは若い方でもかなり厳しい点数の域に入ってきています。

少しでも有利にしたいなら地方でフルタイムスタディ2年がお勧めです。

今現在ですが、学費が一番お安い大学はNTのチャールズダーウィン大学です。

こちら

 

あとはサウスオーストラリアにあるフリンダース大学、サウスオーストラリア大学はポイントが加算されます。が、学費は高いです。

QLDにもありますが、入学基準英語条件が7.0だったりと、どこもプラスマイナスありますね。

弊社は信頼おける移民コンサルタントと提携していますので、皆さんの可能性を一緒にアセスメントしながら進めて行くことが可能です。

つまり、ビザと留学プランをしっかりと結び付けてご相談に乗ることが可能です。

 

看護学部への編入をご検討の皆さん、お問い合わせは上記をクリックしてください。