畑小2のキュウリにイモムシのフンが・・・前からあったのですが見えなかったので放置していたらこんなデカいフンになっています。

ということは、葉の裏に。

写真には小さいのが1匹、その下の白い膜の下に大きいのが居ます。白い膜は糸ですでにさなぎになろうとしているのです。見た目はオクラに来るものによく似ていますが、ちょっと違うようです。

このようなガの幼虫は着いたことが無かったので驚いています。

枯れたり調子が悪いキュウリはコレのせいかもしれない。

それでも雌花が着いていてこれらは大きくなるように思います。ただ、雨が少なく水やりがギリギリなのでどうなるか心配です。

 

畑大の大根はまぁまぁ出てきています。他のところも5割は出てきています。草マルチが邪魔して出ないのかも知れませんが太陽の照り付けが強いのでこれもギリギリの選択です。

お題の通りゲリラ雷雨って何ですか?

各地で土砂降りらしいですが当地は台風の後、まったく雨が降っていません。ほぼ1ヵ月残暑の照り付けを食らっていて乾燥化が進んでいます。

 

梅雨の前も雨が降らない時期があって山のクスノキか何かが枯れてしまい緑の中に茶色があって目立ちます。

梅雨も他のところのような豪雨もなく、梅雨らしい奥ゆかしく昔懐かしい梅雨でした。それも少ないのでため池には水は溜まるものの乾燥していることには変わらないです。そして台風が来たというのに当地はよそほど降らす適度に降ったので災害は無かったですが、結局その後、雨が降らないのでついに水源の水位が下がってきました。

 

昨日も今日も当地の上空は快晴で地平線の彼方に雷雲が取り囲んでいる状態です。山間地域は降っているようですが当地は今日も雨もなく太陽の照り付けで一部ナスが木に付いたままフニャフニャになっているものがあります。当地と言っても直線で5km先では夕立があるのにという感じです。

 

来年もこんな状態が続くようだと当地では豪雨ではなく渇水で栽培が出来なくなる懸念があります。来週は秋雨前線が南下してくるようですが期待はしていません。

 

なので豪雨で水浸しとか、アンダーパスで車が浮いていたりとか、店の中が水浸しというところには申し訳ないですが、当地はそんなこともなく平和な日々が続いています。人間が利用する水道水は水源に雨が降っているので問題ないです。私の地域半径5kmほどが降らないのです!