畑大はキャベツの玉が大きくなっているように見えます。中が詰まってきているなら期待できます。害虫の影響で遅めに植えたので心配でしたが10月中の植え付けなら気温の状況にもやりますがこれくらいにはなるのかも知れません。

しかし、それ以上遅くなると小さいうちに霜にやられて成長しないとかダメージで枯れるなどの被害もあるので霜の被害が出ないような対策をやる必要がありますね。今年は様子見だったのでやりませんでしたが上に乗せるだけでもした方が良いかもしれない。枯らすくらいなら。

 

玉ねぎは様子が怪しかったものも最近は葉も濃くなって成長を始めています。この種類はもともと中生なので成長がゆっくりなのでこんなものなのかもしれない。

 

栗の木の下になっている玉ねぎは日も高くなってきて光が結構当たるようになってきました。ここは苗で買ったものを植えているので成長が気になります。早生なので球が大きくなり始めていますが葉の状態が良くありません。

いずれも毎日草抜きをしています。抜いては取って、抜き忘れをまた抜いてというように繰り返し抜いています。なのでまだ草に囲まれているものもある。下の写真はまだ草が見えてます。

 

こちらは一番成長がいいところです。今のところは大丈夫です。でもベトが心配です。この畑での玉ねぎは初めてですし、師匠がどうだったのかは分からない。植えてなかったようにも思いますが、さて?

 

人参も苗のまま冬越ししたものが葉が大きくなり始めています。これも冬越しするとニンジンに緑の部分が多くなるようだと冬越しはダメなので、これも見てみようと思います。

 

畑小です。柵が壊れています。インシロックで結束していたので劣化で切れたようです。外側に広がるような力も働いているので余計です。イノシシの痕跡もあるのでやられないうちに補修です。黒い幕も同じく修理します。

 

近くのイノシシの足跡です。スコップと比べても特大のヤツがうろついているようなので危険です。

 

周囲を巻いている黒いシートも全部補修しました。先が見えるとイノシシに突進されてしまいそうなのでこの目隠しはあると安心です。

でもこの柵ももう用なしになります。地主の畑全域を電気柵で囲うのが4月頃なのでそれまではもたさないといけない。特にやられてもとは思いますが玉ねぎがあるので・・・

 

明日は雨の予報になっているので行けないと思います。最近は天候不良でブログも書けない日があります。このブログは農業用のブログなのであまり他のことは書かないようにしています。