前回の診察から2ヶ月が経ちました。久しぶりのお尻シリーズです。
さて、2ヶ月の間に私のお尻はどうなったかというと…
ずっと切れ痔!!!
ヒャッハーーー\(^o^)/
あれからも毎日せっせと薬を塗り、便を柔らかくする薬も欠かさず、かなり真面目に治療を続けてきましたが劇的な改善はありません。毎日痛みと格闘して排泄し、その後の痛みを抑えるのに鎮痛薬の内服をしています。そして、中から出てくるモノがやや巨大化しているような気がします。
実は日本帰国中に病院へ行ってきました!そのときの先生の見解は…
◯2箇所切れとる
◯中から出てくるモノはいぼ痔ではなく切れ痔に伴う肛門ポリープ
◯手術適応だけど滞在期間が短すぎてフォローアップできないため手術不可
というものでした。ちなみに、予約なしでその日すぐに診てもらうことができた上に自費100%で診療費は6000円でした。肛門鏡も使用してこの値段です。そして診療中全く痛みを感じることはありませんでした。いやはや素晴らしいですちなみに自費100%でも良いので手術してほしいとお願いしたら先生たまげてました良い先生でした〜
さて、アメリカに戻り2か月ぶりの再診で今の症状を話すと、もはや視診もせずに「保存的治療では治らないため手術をしたほうが良い。」と言われました。ということで、
痔の手術 in USA決定!!!
ギャーーーッッッ
ギャーーーッッッ
コワーーーッッッ
今後イケメン先生とはオサラバし、外科医と会うことになりました。現在診療予約をとるための連絡を待っているところです。予約が来年とかになったらウケるなぁ… とにかくこの痛みから早く解放されたいです
そういえば今回はなぜか自己負担金$75(約8,500円)の支払いを求められませんでした。たまに自己負担金がゼロなことがあるのは一体なぜなのかサッパリ分かりませんが、それでも毎回クリニックから私の加入している保険会社には$150〜350(約17,000〜40,000円)の請求がいっています。ヒィー
アメリカの医療を受けてきて素晴らしいと感じるところはもちろんたくさんあります。ですが、やはり医療システムと医療費には疑問を抱かずにはいられません。
お尻シリーズまたそのうちお送りします
To be continued...