ついに就職先が決まりました!コロラドではわりと大きな病院の病棟勤務で、日勤12時間を週3日のフルタイムです。



ひょんなことから出会った看護師さんに職探し中であることを話したところ、CNA(看護助手)を募集しているという部署を紹介され、病棟師長さんより直々にメールを頂き、早速応募したところ見事に採用されました!!!



私は元々この病院で働きたいと考えて履歴書を送っていましたが、返答がなくしょぼくれていたところでした。勤務体制やベネフィットが私の希望していたものに見事にマッチしており、今後のことを考えてぜひ病棟で働きたいと考えていた私には本当にありがたい機会でした。



コネクションてスゴイ笑い泣き笑い泣き笑い泣き

声をかけてくれた看護師さんには本当に感謝しています。



面接では以下のようなことを聞かれました。

◯看護師になろうと思った理由

◯看護師を続ける理由、仕事の価値

◯日本での仕事内容と学んだこと

◯この部署に就職を希望する理由

◯自分の長所と短所

◯ストレス対処法

◯看護業務の中で大変な仕事は何か

◯私を雇うメリットは何か(自己アピール)

日本での職歴が看護師のため、看護師としてどう考えているのかを問われることが多かったです。



ジョージに手伝ってもらい面接の練習をしておいたことが功を奏したのは間違いありませんが、予想外の質問にもわりと冷静に答えることができたと思います。最後の質問には、「私には10年の看護師経験があります。その中で学んだ様々な知識、技術を持っています。また、高いコミュニケーションスキルで患者さん、ご家族、同僚と良好な関係を築くことができます。」と答えました。興奮してややフガフガしましたが笑、小心者の私にしてはよく頑張ったと思いますえーん拍手



面接の最後に師長さんから「あなたのような素晴らしい人は喜んで採用したい!」と言われて、泣きそうになるほど嬉しかったです。



とはいえ本番はこれから。ついにアメリカの医療業界に飛び込むわけですが、どんなことが待ち受けているのか。考えるだけで胃が痛いですタラーもうガクブルgkbr((((;゚Д゚)))))))



私アメリカに来てかなり寿命縮まってるんじゃないかしら… でもまあその分強くなっていると信じます私には最愛の夫ジョージをはじめ、家族や友人がついている。みんながいつも応援してくれている。アメリカに来て何度も何度も泣きました。それでも私はムクムクと起き上がって頑張るのです。いけいけゴーゴージャーンプ爆笑ラブラブ←知っている方、ぜひお友達になってください笑



さて、アッサリ就職したように見えますが、さすがアメリカ、採用が決まるまでに一悶着ありました。そもそも私が面接を受けたのは2ヶ月くらい前の話です笑 いやもうやってくれるよねほんと。ということで就職裏話シリーズに続きます!