日本はどんどん寒くなってきていますが、ブラジルは毎日とっても暑く、トロピカルな気候が続いているようです。
いいな~・・・
ブラジルにいた時、仕事が終わると夕暮れの時はよくドライブに連れて行ってもらっていました
それもクリチバから車で20分くらいの所にある町のそのまた田舎
もうここの田舎は大大大好きです。MURICIというところなのですが、そんなに遠くに行っていないのに、超遠くに来た感覚が味わえる
道なんかこんな風に全部 石畳になっているほどの所です
ここらの田舎はもう本当にたまらなくて、とにかく自然が綺麗
高い建物など周りには一切なくて、ある建物と言ったら、平屋のお家だけ だだっ広い土地に大きな木だけが立っている様子は見慣れていない風景なので気に入ってしまいました。
その後も、レタス畑の中を車で突っ切って行ったのですが、畑のトップに立っている家のような小屋のようなのが、中学生の時に大好きだった「どこまでもつづく道」という本に出てくる風景にそっくりで、
驚きました
もしかして、ここで撮られたものかもしれないと思ったので家に帰って調べてみましたが結局はブラジルでなく、イタリアの全く違う場所でした。
↓夕方だったので夕焼けと青い空が混ざってまたまた綺麗なアウトバック。
このシルエットとなっているのはパラナ州の象徴のピニョンの木です。変わった形をした木ですが、この木からとれる、ピニョンという食べ物はモチモチしていてとってもおいしいです。
殻がカタイので、ペンチみたいので壊して中身を出して食べる不思議な食べ物
田舎で何もないところだったので、どこへ行くわけでもなくこのまま風景を見て終わると思っていたら、
最後にはMURICIの有名なこの教会に着きました
ここは、結構近いのに、いい穴場なのでブラジルに帰ってたらきっとしょっちゅう行く場所になると思います。やっぱり自然いっぱいの場所は大好きですっ
以上。クリチバ近郊田舎町のドライブについてでした
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