在日外国労働者が増加 中国国籍労働者が首位 その２

（中国語の記事）

　据厚生劳动省在调查中还发现，“集中了制造工业的日本中部地区，由于景气不佳，失业率上升，导致不少长期雇佣了中国和巴西劳动者的企业，开始实施短期雇佣制”。 
　在统计中，厚生劳动省还按照国别对到日本工作的外国劳动者人数进行了统计。其中，人数最多的中国人，达到28万7105人；而巴西人为11万6363人，菲律宾人为6万1710人，分别排在第二、第三位。
　按照地域雇佣状况统计，则拥有外国劳动者数量最多的是东京都，外国劳动者数量达到15万4610人；其次为爱知县，有7万8723名外国人劳动者；排在第三位的是濒临骏河湾的静冈县，拥有3万8802名外国人劳动者。

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（日本語訳）

　厚生労働省は調査の中でさらに、「製造工業が集中する日本中部地区では、不景気のため、失業率が上がり、中国やブラジル労働者の長期雇用を招いた企業は少なくなく、短期雇用制の実施も始めた。」ことを発見した。
　統計で、厚生労働省はまた、日本に仕事に来た外国人労働者の数の国別統計を行った。その中で、人数が最も多いのが中国人で２８万７１０５人に達した。ブラジル人が１１万６３６３人、フィリピン人が６万１７１０人でそれぞれ２位、３位となった。
　地域雇用状況の統計によると、外国人労働者の数が最も多いのが東京都で、その数は１５万４６１０人に達した。次いで、愛知県、７万８７２３人、３位にランクインしたのが駿河湾に臨む静岡県、３万８８０２人となった。

（日本の記事）

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　2010年2月1日､日本の華字紙･日本新華僑報（電子版）は､日本の企業などが雇用する中国人の数は09年10月末時点で24万9325人に達し､外国人労働者全体の4割以上を占めたと報じた｡


　厚生労働省が29日に発表した最新の外国人雇用状況によると､日本の企業などが雇用する外国人労働者数は09年10月末時点で56万2818人に上り､前年より15．7％増加した｡外国人労働者を雇用している事業所は9万5294ｶ所に上った｡


　国籍別では中国人が最も多く､全体の44．3％に当たる24万9325人｡



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