アメリカ国内を飛行機で移動する際は、預け荷物が有料になります。
「お金を払いたくない」という、ただそれだけのケチな理由で、
荷物をコンパクトにまとめました。
こんなに身軽な海外旅行は初めてです。楽チン楽チン。
義理の両親の「結婚65周年記念」をお祝いするため、一路アメリカへ。
大学卒業後に渡米し、その後20年余り住んだアメリカは「第2の故郷」でもあります。8年前にニュージーランドに移住して以来、何度か「帰国」していますが、今回は1年半ぶり、3週間の滞在予定になります。
クライストチャーチからオークランドまで1時間半、その後ヒューストンまで13時間の渡航です。
ヒューストンの空港のセキュリティーには「銃持ち込み禁止」の看板。
「アメリカに戻ってきた〜。」っという実感が湧きます。
ヒューストンの空港にはフレディーマーキュリーもいました。
そしてヒューストンからアトランタまで1時間半、更に飛行機を乗り継いで最終目的地のフロリダに向かいます。合計26時間くらいかかりました。
アトランタの空港はターミナルが「A、B、C、D、E、F」と6つあります。
同じ航空会社の乗り換えなのに「A」から「E」へのターミナル移動。
そう言えば、アトランタの空港って、
アメリカ国内で1番大きい空港だと以前に聞いたような気がします。
それにしても大き過ぎ。。。
久しぶりのアメリカは、活気があって、色々な人種の人がいて、なんでも大きくて、ニュージーランドとは大違い。「久しぶり〜!帰ってきました!!」という高揚した気分と、「うん、ここに住んでいなくてよかった。」という両方の気分で、アメリカに降り立ちました。
これから3週間、た〜っぷりアメリカを楽しもうと思います。