息子の誕生日当日は、友達が5人来て泊まっていったので、

翌日日曜日に家族で祝いました。

次女が21歳の誕生日を迎えた時は、日本にいて祝えなかったので、

彼女の誕生日も一緒にお祝いしました。

 

 

週末に16歳の誕生日を迎えた、我が家の末っ子息子。

 

平日の彼の毎日は、学校から帰ってくると居間で宿題をやったり、ラップトップでテレビを観たり。そして夕飯が終わるや否やそそくさと2階の自分の部屋に上がって、コンピューターゲームをしながら、数人の友達とおしゃべりを寝るまで楽しみます。

 

昨晩も夜の10時半頃、、、

 

私「もうそろそろ(ゲーム)おしまいにしてくれる?」

 

息子「え〜、もうワンゲームやっちゃだめ?」

 

私「それって後どれくらいかかるの?」

 

息子「え〜後40分とか?」

 

私「それは遅いわ。もうおしまいにして。」

 

息子「はい、わかりました。」(とても不機嫌な様子が、突然出た敬語に現れています。)

 

友達に「もう行かなきゃダメだって。」と断って、渋々ゲームを止めた息子。しばらくすると機嫌を直した息子が「ママン。ドキドキ」とやってきて、誕生日ケーキの残りを一緒に食べないか、誘われました。

 

それから仲良く一緒にケーキを食べて、彼が私のベッドにやってきて本を読んだりゴロゴロして、寝たのは11時半くらい。

 

友達とやるコンピューターゲームは楽しいから、こちらをシャットダウンしないと、この「貴重なふれあいタイム」は確保できないんだよな〜と改めて思いました。でもコンピューターゲームを禁止するのはダメ。これではうまくいきっこありません。

 

バランスが大事、そして睡眠も大切です。金・土の週末は12時過ぎまで何も言わないけれど、平日はそれより早く私からのダメ出しが入ります。息子の友人達は多分もっと遅くまでやっているのも承知。でもうちはうち。

 

彼が頭をクールダウンさせて「素に戻る」時間を作ってあげるのも、母親の役目かなと思って、まだ口うるさく言う毎日。