サワディーカー!
コップンカー!!
タイ1日目のお昼についてアレコレ書きましたが
この記事では
ニューハーフショー!!!
について書いていきますよ
タイといえばニューハーフショー!!
…という概念が私には無かったんですが
ひかちんに提案されて
いくいくいくぅ!っていう気持ちになり、巷で噂のマンボーキャバレーを予約しました。(予約してくれました)
チケット今調べたら2500円くらいなんやて
もうちょい安かった記憶あんねんけどな 幻覚????
しかしこのマンボーキャバレー
アクセスが非常に悪い模様
我らが今いるナナ駅からチョンノンシー駅までBTS(電車)に乗りまして。
乗り換え込みで約30分???
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まあチョンノンシー駅まで行くと、そこからタクシーを拾わなければなりません。
まあタイやし、タクシーいっぱい走ってるし、余裕やろ
ておもてたけど
夕方6時ごろのタイの交通は、まあ激しめで。
チョンノンシー駅近くを走るタクシーは殆どがお客をすでに乗せて移動してるのよな。
そんで、タクシー拾いたい人が結構おって戦争。
私はここでほんまは心折れてた。
けどひかちんががんばってタクシーを捕まえてくれてやっと安心できたと思ったら
このタクシー運転手がまあ中々のクソでした。(お口が悪いね)
逆に考えれば、あのタクシー難民な時に拾えたってことは、みんながこのタクシー乗りたくないって思って乗らんかったから余ってたんかなって今思ったりもした。
マンボーキャバレー!ってゆうて
OKみたいな感じで運転手が動きだしたんやけど
よう見たらメーター動かしてないねんこの人
メーターは?って聞いたら
200バーツって言われたのね。
要するにどんだけ走っても200バーツやでってことやと思うけど
200バーツは日本円で600円くらい
2人で割って300円
まあそんなもんか。ておもてたけど
今調べたら80バーツでいけたらしい
なかなかぼられてるやんウチラ^_^
タイの物価わかんねぇ〜〜
まあ、タクシーで本来は30分でいける距離やったんやけども、この運転手はやりよった。まじで。
そこまでひどい渋滞もしてなかったし、まあ順調に行けば19時開演のキャバレーショーに間に合うやろうと安心してたけど。
おいおいおっさん。
道わからんのやったら地図みてくれ??????
その道絶対ちゃうって………
まさかこの人………
目的地までの行き方をわかってへんの、、、、?
…ってな感じで……
一応不安だったので、ずっと私の携帯でマンボーキャバレーにピン指して経路を確認してたんだけどね。
途中から全然違うところ走り出して、一向にマンボーキャバレーに近づかないのよ。
挙げ句の果てには勝手に車止めて、
その辺の道におる人たちに「マンボーキャバレーってどこや?!知っとるか?!」って聞き始める始末。
まあそりゃみんな「知るかよ!!」
みたいな感じになって
私のスマホのマップアプリ見てみんなで悩むっていう絶妙に変な時間ができて。。
私のスマホがあらゆるタイ人の手に回って、二度と手元に戻ってこやんのちゃうかと思った。
リアルにタイがまだ治安いい国やったおかげで私は今もこのスマホを使えてるけど、ヨーロッパとかで現地民にスマホとか渡したら走って逃げられるよな、マジで。
マジでドキドキした。
結局ぼったくりタクシーおじさんは1時間くらいかけて目的地に到着しました
迷惑すぎて笑うことすらできひんかった。
私もひかちんもイライラが溢れでてた
そりゃそうよな
やってくれたなって感じ
タイのタクシーにトラウマ抱いたもん。
まあとりあえずニューハーフショーで癒されなあかんわ、これは。と思って急いで建物の中に入って行きました
そしたら入り口のところでなんかコーラくれた。
VIPで予約したからかしらんけど(^-^)
どんなもんなんやろってドキドキしながら入っていったら…
やばい!!!!!!
マツケンサンバやわこれは。
タクシー運ちゃんのせいで遅れて観覧したんやけどびびった。
広っ!!!!
なんか、イメージはめちゃめちゃ小さい箱でニューハーフ達とゼロ距離で楽しむショーなんかな?とおもてたんやけども…。(スナックみたいな感じでね)
けど割と遠めやった。
ゆうたら、しっかりめのダンス大会の会場って感じ。
藤井寺パープルホール。って感じ。笑
聖子ちゃん歌ってた人。
謎に赤いスイートピーで揺れてたわこの人。
綺麗やった。
この人ら全員男って考えたらビビるよな。
みんな乳入れてさ。
体絞って髪の毛伸ばして。
ほんまに女になりたい人なんかな
それともお金のため???
この人は多分ネタ系の人。
なんか怖かった。笑
面白いとかそんなになくって、なんか何がしたい人なのかわからなくて怖かった笑笑
大体どんな感じだったかというと、一曲流れてその間に担当の人がその歌に合わせて踊って、それでまた次の曲がかかるとまたその曲の担当の人が踊ったりする感じだったよ。
そんな流れ。
何回か客席にも遊びに来てた
やっぱお金落としてくれそうなおっちゃんにはサービス多めやったな。
女には見向きもしてなかった。ほんまに。
悲しい。
ちやほやされたかった。
こんな感じでニューハーフショー満喫して動画回しまくってイェエエエイ
帰るぞーって感じやったんやけど
ホール出たらニューハーフ達が待ち構えてたのね。
……そう。
チップを求めて…----
リアル怖かった
観客みんな捕まってて
ニューハーフ達と写真撮らされてた
そして、金取られてた
地獄ヤァ…
思い出したら耳元に聞こえてくる………
500バーツネ
500!500!
スクナイネ!
(^_^)
腕を引っ張られ、立ち止まったらもう終わり
次から次へとニューハーフ達がたかってきます。
要は金づるです。この瞬間。
怖い人は振り切って逃げましょうね。
試しに写メりたい人立ち止まってもいいかもね。
50パーツくらいからかなぁチップとして渡すの…
わからん……
チップ文化はよーわからん。
まあでもニューハーフが求める額は500バーツなので、みな肝に銘じるように。
そしてニューハーフといえども肉体は男だと言うことを忘れるな????
腕本気で掴んできよるからな。頑張れみんな。
まあ、そんなこんなで建物から脱出。
ここからまた長い旅に出るのです………
みなさんに助言
マンボーキャバレーまで行くのは個人ではなく、日本のツアーで行くべき、、!
そうしたら安全にマンボーキャバレーまで送ってくれるし、安全に都心に帰れる。
マンボーキャバレー前にタクシーおったんやけど、明らかぼったくる気満々。
こんなんどうやって帰るよ??ってなるんよ
どんくらいぼられるかもわからんから怖くてようのらんかった。
とりあえず、、暗い道を歩き始めたうちら。
当てもなく。
タイの夜道を。。。。
次回
タクシーが居ない?!どうやって帰るの?!
徒歩2時間?!そ、、そんなぁ!
続きます