2019年初っ端の旅行の行き先は…
おタイ🇹🇭🇹🇭🇹🇭
サワディーカー！
(一回も言ってないな…)
タイ語を全く覚えずに行ったし
どこ行くかとかもめちゃくちゃ適当やったし
漠然とした
〜楽園のタイ〜
その希望を持って
関西空港から出発しました
（╹◡╹）
まあ読めないよね！！！！！
でも到着してすぐは大興奮
飛行機は確か、エアアジア タイエクスプレス的なやつ
日本から4時間くらいやっけか？？？？
もうすでに記憶が曖昧よ
テスト前やったということで、2人して機内でテスト勉強したことはちゃんと覚えてる。うん。そしてすぐ寝たことも覚えてるよ。うん。
とりあえず、
到着した空港がドンムアン？ドンアムン？どっちや？
まあLCCの飛行機が止まる方の空港でした
ドンムアンのタイバーツのレートは、タイのもう一個の空港と比べて良くないらしいけど、どうしようもないので、移動費分だけを空港で両替しました
！！！！！同じレート！！！！！
空港に何個か換金所あったけど、換金所ゾーンの一番手前のとこが日本人用にボード持って必死に同じ料金！ってアピールしてきたん、おもろかった
確かにおんなじレートやったな。
多分ドンムアン空港はどこも同じレートなんやろね
悩まんと気に入ったとこで両替して良さそう
ウチらは、まあ、手前で両替
その熱意に乾杯
ってな感じで。
ほんでバンコク市内までの移動よ！
ガイドブックも買ってないから移動の仕方も全部ネット頼りにしたよね〜〜
まあ安パイでタクシー
リムジンもあるらしいけどそれのったら劇的に高いらしいから気をつけな〜〜
空港の左手に向かって歩いて行ったら(多分左奥やった)、コンビニがあってその手前にタクシー待ち場所があったはず。
ベンチでみんな座ってるからわかりやすいと思う
タクシー乗り場までの行き方わからんかったら頭上の案内板見て頑張って歩いてみよう。
そこでよくある受付番号のチケットを一枚ゲットする。
そしたらそのチケットに書かれてる番号が呼ばれるまで待つ。
タクシー待ちの人多いから結構待つんかなおもたら回転早すぎて案外すぐ順番回ってきた。
ここからがタイ人との心理戦
チップ文化との大きな戦争が始まるんよ
心の読み合いやでな。
荷物運んでもらったら多めにチップ渡しましょうとか書いてるから、うちら必死に自分で荷物運ぼうとした
行き先はホテル
受付番号が回ってきたときに係りの人にホテルの場所を伝えたら、それを係りの人が運転手に伝えてくれる感じやった。
タイは恐ろしく交通量が多いから、渋滞する危険性が多すぎるらしいでな。
絶対嫌だ〜渋滞とか
人生を無駄にしてるのが目に見えてわかるよね。
渋滞にはまりたくなかったら、高速道路(ハイウェイ？)使って走れって感じらしい
それを運転手に聞かれるんよな
タクシー走り始めたらハイウェイok？みたいな感じで。
ok!ってゆうたら高速走ってくれるんやけど、高速入る前に50か30バーツを払わなあかん。もちろん乗客負担で。
でもこれは一人当たり払わなあかんのじゃなくて、一台分で50バーツだそうで。
だからタクシー代としましては、
高速代50(多分) + ホテルまでの道代 + 空港乗り入り代50(多分) + チップ代(気持ち… 20くらい？)
って感じでしたあ〜
まあ場所によるけど350〜500くらい？
1バーツたしか3円やったっけ？
私は今回2人で行ったから
移動費200バーツくらいとして
日本店で換算すると600円くらい？？
まあ日本では考えられない値段でタクシーに乗ることができます。
だって30分以上乗ってたで多分。
こんなん初乗り運賃やんって感じよな
若干タクシーのおじさんが悩みはったけど無事到着
うーん
タイ
タイ
いたるところでトゥクトゥクが走っております。
民間のトゥクトゥクはぼったくりらしいから日本人は気をつけようね
声かけてきても完全なるスルー決めこめればなんとかなります。
ホテルはナナ駅から徒歩10分くらいのとこ
もうちょい駅近やったら幸せやったなあ
まあでもこのホテルは駅の近くまでトゥクトゥクで送迎してくれるサービスあった
帰りは電話かけたら迎えにきたるって感じやったけど、まあ、国際電話やからそんな気安くできひんよなって感じ
運転手は9割型 ダオ(名前)やった
会話はしっかりタイ語でしてくるから
タイ語わからんうちらは置いてけぼり感
ノリで笑ってたらなんとかなりそうやけどなんとかならん時もあった
ホテルに荷物置いて、
近所散策
なんか近くに商店街ゾーン？？みたいなのがあったので
お腹すいてたうちらは吸い込まれた
パッタイ食べたくてたまらんかったからここでパッタイ頼んだら、ドリンクも頼め！みたいな感じで言われて、世界のストロベリースムージーを飲み潰す計画をしている私はストロベリーのスムージーなるものを選びました。
来たのはこれ
す、、、スムージーなのか？
甘い液体と雑に削られた氷
別々のものが無理やりいっしょにさせられた感ハンパない
てゆうかこれイチゴ？感が否めんかった
なんか昔食べたことある
あまーーーーーーーーい液体
駄菓子とかによくあるあの安っぽい味
と、まあ評価は散々ですね
最低ランク星1つって感じで出だしから死んだ
タイ、、、？大丈夫なの、、、、、？
って感じね
それで待つこと数分(結構待った記憶)
パッタイの登場
え、美味しそうじゃない？！
待ってた！こういうの！
一口食べて
、、、うん？
なんか、、、、甘いぞ、、、？
塩味を愛してやまないわたしにはタイ料理は難関すぎた
嘘やろ？
塩さえあれば、、、！おいしく食べられるのに！、、、
そんな気持ち
そう
この日からわたしは
海外旅行の必需品に
塩
をプラスすることになったのだ。
日本！最高！
しょっぱみ！最高！！
まあでも食べられへんことはない味でした。
星2つって感じで。
そこからは両替所に向かいました
これもネット情報で
VASU
というナナ駅近くの一番お得な両替所に向かいます。
ちょっとわかりにくいところにあったよ。
まあ確かにレート悪くはなかった。
てゆうかここの換金所にちょっとだけ日本語喋れる人おって心の安心感が爆上げ
ナナ駅近くに行く人はお勧めしとく。
パスポートいるよ。
そしてここからうちらは長い旅に出るのであった。
そう
マンボーキャバレーにいくために！！！！！
いくつもの困難を乗り越えなければならないことをこの時のうちらは
知る由もなかった…
(バックミュージック:栄光の架橋)
次回
お前は友達か？じいちゃんか？
タクシードライバーは仕事じゃなくて趣味なのか？
つづきます