アリスにヒートが来ました。


もともと子供を作る気持ちはなかったので、早々に避妊手術をすれば良かったのですが

体調が整わなかったりしてタイミングを逃がし、去年の病気発覚でそのままにあせ


メス特有の病気も怖いし、天災で逃げ出したりしたらワンズの餌食になっちゃうかもしれない



ジャニーは去勢してあるのでうちで子供が出来ることはありませんが

アリスがヒートになると交尾をしてしまいます



そして体が離れなくなってしまい、2匹ともキャンキャンと パニック焦る



(こんなことブログに書いていいのかわかりませんが、動物界の自然のなりゆきなので

書きます)



このことを獣医さんに話したら、まだ新米だったのか


「去勢してもそんなことがあるんですか?」


と驚いていて、その言葉に


「知らんのかい? 私が聞いているのよ!」


と こちらがそのことにちょっとビックリeh!!



院長先生はそのままにしておけばと言いますが、

私もそう思い様子を見ていたけど離れようとすると小さいアリスが引き倒されちゃって・・・あわわわっ!!



それからはおむつをつけたり、1階と2階に分けたり いろいろと試してはいるんだけど




それと関係あるのかわからないけど、ヒートがくると食欲がなくなってしまいます


昨日も朝も夜も食べなくて・・・焦る




そんなこんなで、避妊手術はしたいんだけどしたした








歳を重ねるごとに心配の種を自分で大きくしている私ですが汗1



「まだ来ていない未来の不安で今を暗く生きるのは時間がもったいない」


「泣いて過ごすも笑って過ごすも同じ1日なら、笑って過ごしましょう」


これは、私が好きな人の言葉で(別々の人ですが)


本当にもっともだと思います。



最近読むようになった「群馬の獣医さん」のメルマガにも

「健康とは」という事がシリーズで書かれてあって


そうだなぁ 今のアリスはどこも痛くないし、動けるし、食べられるし(普段は)


病気だ、病気だって神経質になってたらアリスに伝わっちゃうよな~~

と、反省しもっと明るく考えるようにと思いました。



多分 人間は大抵の人は痛いとか具合が悪いとか自分で伝えられるけど

ワンコ達はこちらが気付いてあげないと手遅れになっちゃうからって気持ちが強すぎるのかも

しれません



良く観察しながらも、悲観的になっちゃいけない


わかっているけど、たまにこうして自分で確認しないと忘れちゃうんですね



日々、勉強と反省とたまには自分も認めてあげないと・・・ですかね



当のアリスはこんな感じ下





前足かけるも届かず疲れ




こうなったら立ち上がっちゃうぞ~~fight!!!




そして・・・私の足元で見上げる先には・・・



私の肩まで逃げてきたジャニー君走る



今日もアリスの勝ちでしたバンザイ