今回のウェスタンカップは万博の例会と重なり人出は少なかったです。
こればっかりは仕方ないですよね。

さて競技ですが、うす曇りで弱風という好コンディションながら、不完全燃焼の一日でした。
原因は腰痛からくる背筋痛 
とにかく上半身が前後左右に倒したり捻ることができなくなってきて、熊さんから「歩き方おかしいで、今日はもう無理せんとき~。」と言われる状態。
HLG-AではS田機のシェイクダウンとスタイロバギング翼を2回投げたのみ。
HLG-BではSALで5投して爪痕だけ残しましたが、野球投げは全くだめ。
の5分8秒あたりから私の野球投げの映像があるのですが、痛々しい投げ方です。
なので、マボさんからいただきたスタイロバギング翼の性能を発揮できずでした。
とにかく、体を治しましょ。
当日の様子はぱぱやんの動画をご覧ください。

そのぱぱやんですが、この日はHLG-Aでデサトラブルが2回ありました。
1機目はデサが全く効かず、北の道路を越え池を越えた所で行方不明となりました。
2機目はデサは効いたものの弱ピッチング状態で降りてくる様子は全くなかったのですが北の道路あたりで主翼が完全に開いて無事回収。
その時にうれしい知らせが、池を越えてさらに150mほど先でnarakensanがぱぱやん機を発見してくださったんです。
ロストもやむなしだった2機を無事回収できて安堵する、ぱぱやんなのでした。
イメージ 1
いつも自分のことはさておいて、見事に編集された記録映像をアップしてくれているから、空の神さんが見守ってくれたんですよ、きっと。

この日、マボさんはスタイロバギング翼機2機を持参、テストフライトに終始してはりました。
滑空に優位性のある1号機とカエリに優位性のある2号機、どちらも高性能機です。 
来月どう仕上げてくるのか、興味津々です。

この続き(S田機の様子 HLG-Bスタイロ翼機 HLG-Aスタイロ翼機)はまた今度